適材適所の会 新着活動状況

私たち適材適所の会は、「国産材の持続的活用と環境の両立」の大切さを
「木育」を通して訴えていく活動をしています。

【今年最後の木育講演】行ってきました

2010-12-18 18:09:13 | 活動状況
 『木育』から『共育』へ。

国産材の持続的栽培資源としての活用と環境の両立を!!




 12月も折り返しを過ぎ、残すところ2週間で2010年が終わろうとしています。

ここ数日は、昼間でも冷え込むほどですので皆様、くれぐれもお体ご自愛ください。


さて、16日(木)ですが東京ミッドタウン7F d-labo会場にてロハスクラブ評議会さんからのお招きいただき

「適材適所の会」今年最後の“木育講演”を開催しました。





当日は2つ講演を行い、パナソニック(株)環境本部の浦島主事さんより10月6日に開催した

「アースランチアワー2010」の趣旨・様子などを説明頂きました。

食材・調理・片づけ・マナーのポイントなど様々な部分で食を見つめなおしてみては。というもの。


アースランチアワー2010はコチラ。
www.earthlunchhour.net/?lang=ja

【木育講演】今年最後となります。

2010-12-15 15:34:29 | 活動状況
『木育』から『共育』へ。

国産材の持続的栽培資源としての活用と環境の両立を!!



 12月も折り返しとなり、2010年も残すところ半月となりました。急ではありますが、

今年最後の【木育講演】を明日開催させていただきます。

ロハスクラブさんから依頼をうけ、東京ミッドタウン7F d-laboにて開催いたします。

来年2011年は“国際森林年”の年であり、会の方も更なる

「国産材の持続的活用と環境の両立」に邁進いたします。



尚、講演の申し込みは既に終了となりましたのでご了承ください。




【エコプロダクツ2010開催】

2010-12-07 18:03:17 | イベント案内
『木育』から『共育』へ。

国産材の持続的栽培資源としての活用と環境の両立を!!


 今日は暦の上では“大雪”にあたり夜から朝にかけ雨が降るそうですが、これから肌寒い季節になるのでしょうか。

さて、今年最後の環境展示会『エコプロダクツ2010』が9・10・11の3日間、東京ビックサイト東展示場

にて開催されます。第12回目となる今年は「グリーン&クリーン革命」と題して“わかる”“見つかる”“体験できる”

コーナーに日替わりでシンポジウム・セミナーを開催。

平日の開催になりますが、入場は無料となりますので立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

尚、事前登録をしておくと受付がスムーズになります。


エコプロダクツに関してはコチラ。
eco-pro.com/






【木の話しを聴く会・第3弾】開催しました

2010-12-06 15:36:55 | 木の話し

『木育』から『共育』へ。

国産材の持続的栽培資源としての活用と環境の両立を!!



 4日(土)天音堂・リフォームラボの上利邸にて「木の話しを聴くお茶会」第3弾が開催されました。

最終話となった第3弾では、大きい声では言えない建築業界の話し。

商品を作る側と買う側では、とても大きなギャップが生まれ、どう対応すべきなのかどう見分けるべきか

など実際の品物を手にとりながら講演しました。





柔らかく傷つきやすい杉の床ですが、暖房もスリッパもいらないほどの温かみがあり正座をしても楽ちんな程。



杉と漆喰に囲まれながら今回もオーガニックな料理を美味しく頂きました。


【木の話しを聴く会・第3弾】開催します

2010-12-03 08:54:37 | 講演案内
 『木育』から『共育』へ。

国産材の持続的栽培資源としての活用と環境の両立を!!



 2010年も残すところ1か月となりました。今年は、長かった猛暑のせいか秋を堪能する時間が少なかった

ように思えます。これから益々、乾燥する季節となりますが、お体には十分お気をつけください。


さて、10・11月と2回開催された「木の話しを聴くお茶会」ですが4日(土)最終話となる第3弾が

“樹木と菜園のあるエコな家”にて行われます。

里山・森の話し、森林の再生には杉を有効に使う事がスタート。しかし杉には人と同じくらい個体差があり

使い方・育て方で変わっていきます。それは、現在の住宅にとっても同じような事が言えて、

第3弾では建築業界の話しをします。長老は、会の会長である加藤 政実。

物を作る側・物を買う側、両方の視点から見た建築の話しを聞きながらも、

第1・2弾にご参加いただいた方からのアンケートを元に、明日から、いや今日から私たちに何ができるのかを

みなさんと共に有して、みなさんと共に育むお話しができるのではないでしょうか。


尚、受付は終了してしまいましたのでご了承ください。