『木育』から『共育』へ。
国産材の持続的栽培資源としての活用と環境の両立を!!
新宿ozoneさんで現在開催中の「日本の木と共に暮らす」展ですが、その一環として「十津川村、杉と桧の家具デザイン」展が
3月1日~13日の2週間開催されます。
開催初日となる3月1日は17時より8Fセミナールームにて「きづくり文化のある暮らしーその再生、再創造2012」
にて十津川村村長さんも出席されて行われます。
十津川村を初めとする奈良県は、昨年9月に起きた台風により土砂災害に見舞われ道路が遮断されるなど
現在も復旧工事が行われています。
三大人工林の1つにも挙げられる吉野など優良な木材産地である奈良県の杉・檜を使った家具を是非ともご覧ください。
3月1日のセミナーの申し込みはコチラより
年輪が詰まっている(年輪と年輪の間が狭い)のがわかりますか。
吉野杉の特徴の1つでもあるのですが、7年という歳月をかけて1㎝太くなるように密植します。