『木育』から『共育』へ。
国産材の持続的栽培資源としての活用と環境の両立を!!
先月の24日に引き続き21日(日)世田谷産業プラザにて木育講演“和とは銘木とは”を開催しました。
住宅において薄れゆく和室ですが、玄関に柱を置いたり竹を使ったりと、ほんの少し変えるだけで家は変化します。
神棚において大工さんの粋な計らいであったり、和室における真・行・草など
関東で和と語れる数少ない一人として鈴屋銘木店の鈴木が語りました。
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同じ径の丸太でも価格が高い理由として、小口(バームクーヘンのように見える部分)を見れば、
年輪の違いがはっきりとわかり価格の違いもわかります。
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北山杉と吉野杉の年輪の違いを説明。