適材適所の会 新着活動状況

私たち適材適所の会は、「国産材の持続的活用と環境の両立」の大切さを
「木育」を通して訴えていく活動をしています。

【杉の入浴材】

2011-01-25 16:14:54 | 活動状況
 『木育』から『共育』へ。

国産材の持続的栽培資源としての活用と環境の両立を!!



 1月20日は『大寒』と寒さが最も厳しくなる季節を迎えました。昨年の夏は猛暑の襲われ“暑いのイヤだ”

と言っていましたが、やはり寒いのも体に応えます。冷え切った体を「杉の入浴材」をいれて入浴

してみてはいかがでしょうか。





杉の入浴材は無料でもらえます。お近くの下記のお店に問い合わせてください。

http://tekiteki.jp/nyuyokuzai.html

【今年1発目】

2011-01-08 08:18:45 | 山の話し
『木育』から『共育』へ。

国産材の持続的栽培資源としての活用と環境の両立を!!



 明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。

さて、2011年は国連が定めた“国際森林年”の年でもあり、山を森を動物をそして人も

大切に保全するという年であります。

昨日の報道ステーションでは、日本の山林が木材の活用ではなく、水源の確保の為に買収されているという

ニュースが流れていました。国土の67%を占める森林大国でありながら木材自給率は30%もない

という現状。現在・未来の世代のために「森を元気にする」=「人工林の杉を有効に使わせていただく」

事が第一歩ではないでしょうか。