適材適所の会 新着活動状況

私たち適材適所の会は、「国産材の持続的活用と環境の両立」の大切さを
「木育」を通して訴えていく活動をしています。

【すくすくと成長しております】

2011-06-30 23:07:24 | 自然の話し
 
 『木育』から『共育』へ。

国産材の持続的栽培資源としての活用と環境の両立を!!



 千葉県南房総市で4月30日にテキテキメンバーと長老の会のみんなで植えたコシヒカリの苗。

すくすくと成長しております。“テキテキ&長老”という事で『T&C米』と名付けました。





あと10日ほどで出穂しそうです。

出穂すれば、グンと稲の丈も伸び始めます。稲の丈が伸び終わると白くて小さな稲の花が咲きます。

それまで、あと20日から1ケ月。待ち遠しいですね。

がんばれ、稲君。




(有)丸山木材 御子神


【小瀬田プロジェクト】

2011-06-27 19:35:22 | 自然の話し

『木育』から『共育』へ。

国産材の持続的栽培資源としての活用と環境の両立を!!



 『長老を囲む会』さんが3月に引き続き「援農体験」を開催されました。



都心から車で1時間半のところにある埼玉県は小川町。『小瀬田プロジェクト』とは小川町の小瀬田を舞台にした

自然景観の回復、農業の体験などを通したローカリゼーションの実践的な学びを行っております。

前回に引き続き、今回もお世話になったのは桑原さん。

まずは、桑原さんの畑にてさつまいもを植える作業から始めることに。



説明をする桑原さん。説明や作業を見ると簡単そうなのですが。。。



ヘロヘロになりながらも、なんとか250本近くを植えました。

日本の里山の原風景の面影を残す小瀬田。

どなたでも参加できますのでご興味ある方は1度行ってみてはいかがでしょうか。

小瀬田プロジェクトはコチラ

9月末には千葉県は南房総市で行った田植えの収穫

10月には、こんにゃく作りも企画致しますのでお楽しみに。








【千葉県県有林の入札】

2011-06-21 20:33:01 | 木の話し

 『木育』から『共育』へ。

国産材の持続的栽培資源としての活用と環境の両立を!!


 適材適所の会のメンバーでもある千葉は南房総市で製材をしている(有)丸山木材さんが、

今日(6月21日)、千葉県の県有林 伐採木の入札へと行ってきました。

明細は杉が1,432本(276.935m3)、桧が36本(3.371m3)とほとんどが杉!



しかし伐採時期が悪かったのか、中には白太の部分が変色して緑色のものも・・・・。

丸山木材さんも2物件、落とすことができたそうです。(写真掲載したものは、残念ながら落とすことができませんでした)



梅雨時期の丸太は、早いとこ製材して木材乾燥装置「愛工房」で乾燥させないと怖いかもしれません。


【いやな時期になりました】

2011-06-16 14:07:24 | 木の話し

 『木育』から『共育』へ。

国産材の持続的栽培資源としての活用と環境の両立を!!



 千葉県の南房総市では、梅雨の時期が始まって3週間がたとうとしており毎日、

どんよりとした日々が続いております。


こちらは(有)丸山木材さんが、先週製材した板割材ですが白カビが発生しました。
(すでに一昨日、一度雑巾で乾拭きをして除去したのですが、再び本日発生したのを発見。)






慌てて本日、酢を水で薄めたもので拭き取りました。




酢の効果で発生が抑えられれば、いいのですが・・・。

梅雨時期は湿気(カビ)との戦いです。気を抜くとすぐに彼らはやって来ます。

(有)丸山木材さんはコチラ

【チャレンジ48ハウス抽選結果】

2011-06-14 15:31:39 | イベント報告

 『木育』から『共育』へ。

国産材の持続的栽培資源としての活用と環境の両立を!!


 皆さま。大変長らくお待たせいたしました。

5月のロハスデザイン大賞イベントにおいて「チャレンジ48ハウス」“杉と紙のおうちプレゼント”

抽選結果を発表したいと思います。





加藤会長の右手により見事選ばれました幸運な番号は、エントリーNO10になりました。

個人情報のため、苗字のみ申し上げますと『亀岡』さまがご当選されました。

おめでとうございます。

明日以降、事務局よりご当選のご連絡の方させていただきますのでしばしお待ちください。

また、ご連絡がつかない場合やご都合が悪いなと言った場合は、2番目・3番目の方へと移らせていだたきますのでご了承ください。

抽選が遅くなりましたが、新宿御苑で体験された空気をそのままに、世田谷のMSでも体験可能(要予約)

となりますのでいつでもご連絡の方お待ちしております。