ちょっとブツ切れ感があるところもあったものの、
まぁまぁ、普通に見ることが出来ました。
そんな今回のお話は…
見事、山蜂蜜を手に入れたチャングムは、いよいよ秘伝の壺料理を教えてもらうことに。
壺おばあさんに、山蜂蜜をいつ加えるかと問われ、
火にかける前かそれとも後か悩むチャングムだったが、
ヨンセンが蜂の精に山蜂蜜は温めてはいけないといわれたことを話す。
一方、このまま引き下がる訳にはいかないチェ尚宮は、
クミョンとヨンノを従えて、チャングムが料理を習う様子を隣の部屋から盗み見みるが...
以上公式のあらすじ。
色々な要素があったにもかかわらず上手くまとめたなと言った印象。
前回、意味あるのか?と思っていた蜂の精も壺おばあさんの問題解決に役に立ったし、
ずっと引っぱっていたチャングムの指輪の話も、ここへきてようやく進展したし、
チェ尚宮の独断専行や、クミョンの苦悶など、
色々とあったが特に散漫にならず1本の話としてなりたっていた。
いつもこうならいいのに。
個人的にはクミョンが良かった。
料理法を盗み見ることに抵抗を感じないてしまったり、
盗み得た料理法を(肝心な所は勘違いしているが)、
先に帰って宮中で披露してしまおうとするチェ尚宮を良く思わず、
なんとか説得しようとする様など、
チャングムのライバルと言う割には影の薄い彼女だっただけに、
人となりがみれて、なかなかおもしろかったな。
それ以外といえば、肝心の壺料理ですかね。
料理と言うよりは薬だったのだが、食すと悪いところが痛むのだが、
それを食べたチャン・スロが「恋の病」によって胸が痛み苦しむという何とも言えないオチに、
思わずぐんにょりしてしまいましたよ。(苦笑)
心の病にも効いてしまう料理なんか出すなよ、「ミスター味っ子」じゃないんだから。
それと、山蜂蜜をいつ入れるかという問題に悩むところはちとおかしな展開だったな。
チャングムが悩んでいたと思ったら、
いつの間にか蜂の精のことを話すべきかヨンセンが悩んでいて、
見ていてアレ?と思ってしまったですよ。
それにヨンセンもそんなに悩むようなことじゃないと思うしな。
夢かもしれないけどこういうことがあったよとさっさと言うべきだよな。
ようやくこの壺料理の話も終わり、やっと宮中の話に戻るなぁと思っていたら、
ラストで海賊出てきたよ。仙人の次は海賊か(´Д`;)
どーでもいーけど、壺おばあさんが最初若い姿と老婆の姿を使い回していたことは、
そのままスルーして終わったな。あれは一体なんだったんだろう。
まぁまぁ、普通に見ることが出来ました。
そんな今回のお話は…
見事、山蜂蜜を手に入れたチャングムは、いよいよ秘伝の壺料理を教えてもらうことに。
壺おばあさんに、山蜂蜜をいつ加えるかと問われ、
火にかける前かそれとも後か悩むチャングムだったが、
ヨンセンが蜂の精に山蜂蜜は温めてはいけないといわれたことを話す。
一方、このまま引き下がる訳にはいかないチェ尚宮は、
クミョンとヨンノを従えて、チャングムが料理を習う様子を隣の部屋から盗み見みるが...
以上公式のあらすじ。
色々な要素があったにもかかわらず上手くまとめたなと言った印象。
前回、意味あるのか?と思っていた蜂の精も壺おばあさんの問題解決に役に立ったし、
ずっと引っぱっていたチャングムの指輪の話も、ここへきてようやく進展したし、
チェ尚宮の独断専行や、クミョンの苦悶など、
色々とあったが特に散漫にならず1本の話としてなりたっていた。
いつもこうならいいのに。
個人的にはクミョンが良かった。
料理法を盗み見ることに抵抗を感じないてしまったり、
盗み得た料理法を(肝心な所は勘違いしているが)、
先に帰って宮中で披露してしまおうとするチェ尚宮を良く思わず、
なんとか説得しようとする様など、
チャングムのライバルと言う割には影の薄い彼女だっただけに、
人となりがみれて、なかなかおもしろかったな。
それ以外といえば、肝心の壺料理ですかね。
料理と言うよりは薬だったのだが、食すと悪いところが痛むのだが、
それを食べたチャン・スロが「恋の病」によって胸が痛み苦しむという何とも言えないオチに、
思わずぐんにょりしてしまいましたよ。(苦笑)
心の病にも効いてしまう料理なんか出すなよ、「ミスター味っ子」じゃないんだから。
それと、山蜂蜜をいつ入れるかという問題に悩むところはちとおかしな展開だったな。
チャングムが悩んでいたと思ったら、
いつの間にか蜂の精のことを話すべきかヨンセンが悩んでいて、
見ていてアレ?と思ってしまったですよ。
それにヨンセンもそんなに悩むようなことじゃないと思うしな。
夢かもしれないけどこういうことがあったよとさっさと言うべきだよな。
ようやくこの壺料理の話も終わり、やっと宮中の話に戻るなぁと思っていたら、
ラストで海賊出てきたよ。仙人の次は海賊か(´Д`;)
どーでもいーけど、壺おばあさんが最初若い姿と老婆の姿を使い回していたことは、
そのままスルーして終わったな。あれは一体なんだったんだろう。
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