おねがいマイメロディ 第１０話「ヒーローになれたらイイナ！」（超長いよ）

スキスキスー！
今回は奏ねーちゃんメインの話だったんですが、いやもうヘンな展開だったよ！
んじゃ、順を追って見ていこう。
朝、洗面所で込み合う夢野三姉妹。微笑ましいドタバタが繰り広げられますが、そんなことよりマイメロ歯をみがいてますよ、必要あるのか？ぬいぐるみだろおまいは。つか歯があるのかと。
そして「マイメロもお化粧してみようかな？」って。だからひつy（ry
奏ねーちゃん声色っぽいけど演技下手だな(´Д｀;)
そして歌ちゃん、ちょっとヤヴァイ人とぶつかって、背負った鞄からとても不自然にノートが落ちます。ええ、ありえない動きしてます。で、奏ねーちゃんは授業そっちのけで化粧してます。とても幼女の教育に悪いです。
歌ちゃんとぶつかったちょっとヤヴァイ人は奏ねーちゃんと同じクラス、ちょっとヤヴァイ人どころかストーカーです。
そのストーカーは役者志望でヒーローショーのバイトをやってます。そいで主役やることになったので奏ねーちゃんをヒーローショーに誘おうとしますが、勇気でないので歌ちゃんにチケットを渡して頼むことにしてます。もう、その時点でマイナスであることに気づけよ。歌ちゃんとマイメロもヤツに「ビミョー」であると評価。だってストーカーですから。ビミョーどころかヤヴァイ事に気づくべき。
さすがに奏ねーちゃんはヤツがヤヴァイ事を知ってるのでヒーローショーには行かないと断言、そりゃそうだ。
しかしマイメロはヒーローに会ってみたいと言うが聞き入れてもらえない、そこで「マイメロ、外に出るとバレるからってあんまり外に出てない…この人に会いたいなぁ…」と夢野姉妹の弱みにつけこんで承諾を得ます。さすがマイメロ、我を通すことに関しては彼奴の右に出る者はいねぇぜ！クロミとの過去の話がいい例ですね。全ては彼奴の思う通りさっ！
そしてクロミサイド。
件のヒーローショーの張り紙を見てヒーローを仲間に入れようぜ、と意気込んだところでAパート終了。
で、Bパート。ヒーローショーの舞台から。
ストーカー主役の予定でしたが、元の主役のが帰ってきちゃったので結局怪獣役に。主役のヒーローにクロミが夢の扉を開きます。今までとはちょっと流れがちがって歌ちゃんたちとは直接関係ない人にしかけましたね。
して黒魔法ヒーロー登場。台本無視して暴れてます。「ガッツインバクトォー！バカーン！」って（´∀｀）b グッジョブ!!
マイメロは「これはクロミちゃんの魔法だわ」の台詞になんと奏ねーちゃん「だからゴハン食べて帰ろうっていったじゃない」と事態を収拾する気は全くないご様子です。このアニメのキャラクターはことごとく黒いなぁ（´∀｀）b グッジョブ!!
歌ちゃんも奏ねーちゃんがピンチになってやっとこさマイメロにお願いですよ。他の人たちはどーでもいいようです。
この姉にしてこの妹ありですね。琴ちゃんにはまっすぐな人間に育ってほしいものです。
で、マイメロ魔法はストーカーの着ぐるみにかかります。ま、案の定ピンチになるんですが。それにしてもクロミの加勢ってくすぐりかよ。そして黒魔法ヒーローは落ちてる照明を三姉妹に投げようとするんですが、着ぐるみの中のストーカーは「ここからなんとか出してくれ」頼むと口から中のストーカーをすんごい勢いで吐き出します。ほいで黒魔法ヒーローの投げた照明と正面衝突（笑）。いや、照明ってけっこう重いよ？あんな風にぶつかったら普通死にますからね（笑）。しかも奏ねーちゃんを守るために何発もぶつけられます、ホントふつーなら間違いなくあの世行きです。良い子はまねしちゃだめだからね（笑）
んで、ここでマイメロの「おねがい（はぁと）」炸裂。着ぐるみ怪獣が壁に穴あけるほどの熱光線を発射して退治。危険過ぎや。逃げた他の客は「スゲーバトルだったなー」と感心しきり、ありえねー。
で、衆人環視のなかストーカー奏ねーちゃんに愛の告白。
「お、俺、君のマスカラを守っていきたいって思ったんだ」ってテメーはストーカーな上にマスカラフェチかよっ！
もうホント、ド変態ですよ。しかしなんか奏ねーちゃんとくっついちゃってる雰囲気です。あ、ありえねぇ。
ほいでヒーロー役から黒音符がががっ！なるほど、夢野三姉妹と直接関係あると黒音符が出しにくいので間接的に関係のあるヤツに黒魔法かけたのか。
いやー今回も笑わせてもらいました。
そうそう次回予告がなんかすごいですよ！濡れて物干竿に吊るされてるマイメロとか、あからさまにバカカップルそうなのとか、クロミがマイメロに抱きついてたりとか、バクが一人で泣きながらとんでたりとなんかすごいカットばっかりだった！
こりゃ来週も期待できるじゃーん。

どーでもいいけど今回の歌ちゃんはミョーにかわいかったなぁ。