ラブコメ部分はいらんな。
そんな今回のお話は…
イギリス代表候補生、セシリア・オルコットとクラス代表の座を賭けて対戦することになった一夏。
箒との特訓もろくに成果が上がらないまま迎えてしまった試合当日、ついに一夏の専用IS、「白式」が到着する。
純白のその機体を纏い勝負に挑む一夏、対するセシリアは鮮やかな青き機体、「ブルー・ティアーズ」を駆る!
果たして試合の行方は……。
以上公式のあらすじ。
お話としてはAパートでラブコメしてBパートで前回からの因縁であるセシリアと戦闘。一夏こと野郎のIS特性のおかげで負けてはしまったものの、ほぼ負けであったセシリアは何故か一夏に惚れ、やっぱりというか野郎がハーレム状態になる予感。って感じ。
そんなわけで冒頭書いたようにラブコメ部分はかなりどーでもいー。別に野郎が誰を選ぼうが知ったこっちゃねぇよ。そんなどーでもいーラブコメは放っておいて、ISという部分では、おざなりなラブコメとは打って変わって妙に色々と設定してあり、野郎の幼馴染みの姉はISの開発者で、コアと呼ばれるブラックボクスは彼女しか作れず、しかも彼女は減債行方不明とか、ISは感覚共有云々とか世界に400数機しかないとかシールドがなんとかとか。
まぁ派手な空中戦見れればこっちとしては満足なので、まぁなんかそーゆーことらしい程度の認識でたぶん良いんだろうと思う。その辺の繋がりから最終決戦に繋がっていくんだろうなぁというのが分かっていれば良い。指して気にならない事を今ここで考える必要はないのだ(笑)。
そんなわけで個人的にはやっぱりBパートである。戦闘は小気味良く動いてくれて見ていて気持ちいい。
初めて乗る機体とセシリアの攻撃に右往左往しながらも、空中を自由に飛べる事を活かして、広大な戦闘区域を思わせる戦闘はそれだけ注力して作っているのだろうと思う。
展開としては近接武器しかない野郎が、遠距離攻撃主体のセシリアに押し込まれるピンチを作りながらも、やっぱり野郎でただ一人ISを動かせる特別性と機体性能で勝ってしまう辺りはベタな展開ではあるものの、ライフルとファンネル攻撃を避けていく様は気持ちよく、広大なフィールドを縦横無尽に飛び交っていくのは見ていて気持ちがいい。どうせなら毎回戦闘しないかな。
というわけで、今回も空中戦が気持ちよかったので、個人的にはそれだけで良い。が、Aパートのラブコメ部分は正直かったるい。
男として野郎がハーレム状態になっていくのを見ても何ら楽しくないので、その辺の惚れたはれたは程々にしてもらって、IS関連でずっと行っていけば良いのではないかと思う。
まぁ正直な所、ISの設定と戦闘以外の内容は無いと言っていいので、戦闘メインでガンガン行ってくれる事を期待したい……のだけど、まぁまずそんな事にはならないんだろうなぁ。
ああ、最後にどーでもいーけど、ヒロイン1である幼馴染みの名前。「箒(ほうき)」ってのはいくらなんでもないよなぁ。酷い親もいたもんだ(笑)。
そんな今回のお話は…
イギリス代表候補生、セシリア・オルコットとクラス代表の座を賭けて対戦することになった一夏。
箒との特訓もろくに成果が上がらないまま迎えてしまった試合当日、ついに一夏の専用IS、「白式」が到着する。
純白のその機体を纏い勝負に挑む一夏、対するセシリアは鮮やかな青き機体、「ブルー・ティアーズ」を駆る!
果たして試合の行方は……。
以上公式のあらすじ。
お話としてはAパートでラブコメしてBパートで前回からの因縁であるセシリアと戦闘。一夏こと野郎のIS特性のおかげで負けてはしまったものの、ほぼ負けであったセシリアは何故か一夏に惚れ、やっぱりというか野郎がハーレム状態になる予感。って感じ。
そんなわけで冒頭書いたようにラブコメ部分はかなりどーでもいー。別に野郎が誰を選ぼうが知ったこっちゃねぇよ。そんなどーでもいーラブコメは放っておいて、ISという部分では、おざなりなラブコメとは打って変わって妙に色々と設定してあり、野郎の幼馴染みの姉はISの開発者で、コアと呼ばれるブラックボクスは彼女しか作れず、しかも彼女は減債行方不明とか、ISは感覚共有云々とか世界に400数機しかないとかシールドがなんとかとか。
まぁ派手な空中戦見れればこっちとしては満足なので、まぁなんかそーゆーことらしい程度の認識でたぶん良いんだろうと思う。その辺の繋がりから最終決戦に繋がっていくんだろうなぁというのが分かっていれば良い。指して気にならない事を今ここで考える必要はないのだ(笑)。
そんなわけで個人的にはやっぱりBパートである。戦闘は小気味良く動いてくれて見ていて気持ちいい。
初めて乗る機体とセシリアの攻撃に右往左往しながらも、空中を自由に飛べる事を活かして、広大な戦闘区域を思わせる戦闘はそれだけ注力して作っているのだろうと思う。
展開としては近接武器しかない野郎が、遠距離攻撃主体のセシリアに押し込まれるピンチを作りながらも、やっぱり野郎でただ一人ISを動かせる特別性と機体性能で勝ってしまう辺りはベタな展開ではあるものの、ライフルとファンネル攻撃を避けていく様は気持ちよく、広大なフィールドを縦横無尽に飛び交っていくのは見ていて気持ちがいい。どうせなら毎回戦闘しないかな。
というわけで、今回も空中戦が気持ちよかったので、個人的にはそれだけで良い。が、Aパートのラブコメ部分は正直かったるい。
男として野郎がハーレム状態になっていくのを見ても何ら楽しくないので、その辺の惚れたはれたは程々にしてもらって、IS関連でずっと行っていけば良いのではないかと思う。
まぁ正直な所、ISの設定と戦闘以外の内容は無いと言っていいので、戦闘メインでガンガン行ってくれる事を期待したい……のだけど、まぁまずそんな事にはならないんだろうなぁ。
ああ、最後にどーでもいーけど、ヒロイン1である幼馴染みの名前。「箒(ほうき)」ってのはいくらなんでもないよなぁ。酷い親もいたもんだ(笑)。