腕時計は苦手で、しません。
でも、人がしているのは、とても好き
というのは、
”仕事ができる女性”が、10代の頃からの永遠の憧れで、
そのイメージの一つに腕時計も入っているから
自分自身は、束縛されているような、
大好きな水晶ブレスレットにぶつかるから、
そんな理由で、とにかくつけません まあ、お金がかからなくていい(笑)
でも仕事で不便なこともあるので、
現在も、バッグにかける時計をずっと探しています。(かなり昔にこのことも書いたなあ・・・・)
そんな、
腕時計嫌いの私が、
うっかり、
「あ・・・・この腕時計、素敵。。。。。。」
と、立ち止まって、眺めてしまった時計がある つい最近の出来事です。
クローバーのような形に、貝が使用されているもの。
周りの素材は、ホワイトゴールド。ブレスレットのような腕時計。
「あ・・・・この時計なら、つけたいな。。。。。」
と思った時、
その時計の金額が、
130万円
ということが、わかった
腕時計にものすごく疎い私なので、
そのブランドが、どんなブランドなのかも、
さっぱりわからない
いったい、どんなブランドなのか??????
あまりの美しさに、眺めていると、
パンフレットを下さった。
分厚い、絵本のような、しっかりしたパンフレット。 1センチくらいの厚みがある。
それだけで、”高級”というのがわかる。
「いえ、買うわけではありませんから・・・・・。
ただ、あまりにも綺麗なので、つけるなら、こういうの素敵だなと思いまして」
と正直に答えた。
腕時計にまったく興味がない私が、立ち止まってしまったその時計。
帰ってゆっくりパンフレットを眺めてみた。
なんと、
130万円が、とっても可愛く見える価格の一覧表までついていた
私が素敵と思っていたその130万円の時計が一番最初に載っていて、
そのあと、
平均700万円の時計のライン。
さらに、1200万円のライン。(一つずつ、イラストが手描き)
さらに、ジュエリーのラインは、
なんと、
5000万
いや、腕時計に疎い私でも、
○千万円の時計があることくらい、知っている。
でも、いや、本当にびっくりしました
こんなパンフレット、さらっとくださるなんて
でも、
お金があったとしても、どうしても「買わない」という理由がある。
それは、
「0時、3時、6時、9時」
しか、ないから
私って、なぜか、いつもひかれてしまうのが、この
「文字盤がない」腕時計。
会社員になって初めて買った時計も、グッチの文字盤のない、ブレスレットの時計。
もう、この時に、
どれだけ「使えない」ものか、痛いくらいわかった(笑)
ちょうど、その当時、結構人気があった時計で、
誰でもつけていた。
お客さまに、「何時ですか?」と聞かれて、
腕時計つけているくせに、はっきりした時間がわからず、
「あ・・・・少しお持ちくださいね」
といい、近くのコに何時か確認しようとしたら、彼女もグッチの文字盤のないタイプで、
「あ・・・・私も、わからないんです」
と
その時は、コントかと思いましたけどね(笑)
3時や、6時など、はっきりした時刻ならいい。
4時○○分など、
一瞬、4時か5時かわからないとか、
もう、不安になってしまう(笑)
今回の一目ぼれしたのも、
まさに、「文字盤のない時計」だ。しかもほとんどのラインに文字盤がない。
3時、6時、9時、12時、だけでなく、まったく描かれていないラインもある。
私って、腕時計が嫌いなくせに、たまにひかれると思うと、いつも文字盤がない。
今日、遊びにきた友達に、この話をしてみた。
「なんで、文字盤、描かないんだろう。」
「きっと、このくらいの時計を使う人は、
こまかい時間が必要のない人なんだよ。
石油王って、たぶん、お昼か、3時かわかれば、いいんだよ」
・・・・・・そっかあ。。。。。。 妙に、納得。
お昼か、3時か、6時か、9時か・・・・・
そのくらい、ざっくりな時間がわかればいい人たちが使うものなのかもしれない。。。。。
いや、想像ですがね(笑)
それにしても、どうしていつも「文字盤のない時計」にひかれてしまうのだろう・・・・
・・・・地味に、謎だ。
でも、人がしているのは、とても好き
というのは、
”仕事ができる女性”が、10代の頃からの永遠の憧れで、
そのイメージの一つに腕時計も入っているから
自分自身は、束縛されているような、
大好きな水晶ブレスレットにぶつかるから、
そんな理由で、とにかくつけません まあ、お金がかからなくていい(笑)
でも仕事で不便なこともあるので、
現在も、バッグにかける時計をずっと探しています。(かなり昔にこのことも書いたなあ・・・・)
そんな、
腕時計嫌いの私が、
うっかり、
「あ・・・・この腕時計、素敵。。。。。。」
と、立ち止まって、眺めてしまった時計がある つい最近の出来事です。
クローバーのような形に、貝が使用されているもの。
周りの素材は、ホワイトゴールド。ブレスレットのような腕時計。
「あ・・・・この時計なら、つけたいな。。。。。」
と思った時、
その時計の金額が、
130万円
ということが、わかった
腕時計にものすごく疎い私なので、
そのブランドが、どんなブランドなのかも、
さっぱりわからない
いったい、どんなブランドなのか??????
あまりの美しさに、眺めていると、
パンフレットを下さった。
分厚い、絵本のような、しっかりしたパンフレット。 1センチくらいの厚みがある。
それだけで、”高級”というのがわかる。
「いえ、買うわけではありませんから・・・・・。
ただ、あまりにも綺麗なので、つけるなら、こういうの素敵だなと思いまして」
と正直に答えた。
腕時計にまったく興味がない私が、立ち止まってしまったその時計。
帰ってゆっくりパンフレットを眺めてみた。
なんと、
130万円が、とっても可愛く見える価格の一覧表までついていた
私が素敵と思っていたその130万円の時計が一番最初に載っていて、
そのあと、
平均700万円の時計のライン。
さらに、1200万円のライン。(一つずつ、イラストが手描き)
さらに、ジュエリーのラインは、
なんと、
5000万
いや、腕時計に疎い私でも、
○千万円の時計があることくらい、知っている。
でも、いや、本当にびっくりしました
こんなパンフレット、さらっとくださるなんて
でも、
お金があったとしても、どうしても「買わない」という理由がある。
それは、
「0時、3時、6時、9時」
しか、ないから
私って、なぜか、いつもひかれてしまうのが、この
「文字盤がない」腕時計。
会社員になって初めて買った時計も、グッチの文字盤のない、ブレスレットの時計。
もう、この時に、
どれだけ「使えない」ものか、痛いくらいわかった(笑)
ちょうど、その当時、結構人気があった時計で、
誰でもつけていた。
お客さまに、「何時ですか?」と聞かれて、
腕時計つけているくせに、はっきりした時間がわからず、
「あ・・・・少しお持ちくださいね」
といい、近くのコに何時か確認しようとしたら、彼女もグッチの文字盤のないタイプで、
「あ・・・・私も、わからないんです」
と
その時は、コントかと思いましたけどね(笑)
3時や、6時など、はっきりした時刻ならいい。
4時○○分など、
一瞬、4時か5時かわからないとか、
もう、不安になってしまう(笑)
今回の一目ぼれしたのも、
まさに、「文字盤のない時計」だ。しかもほとんどのラインに文字盤がない。
3時、6時、9時、12時、だけでなく、まったく描かれていないラインもある。
私って、腕時計が嫌いなくせに、たまにひかれると思うと、いつも文字盤がない。
今日、遊びにきた友達に、この話をしてみた。
「なんで、文字盤、描かないんだろう。」
「きっと、このくらいの時計を使う人は、
こまかい時間が必要のない人なんだよ。
石油王って、たぶん、お昼か、3時かわかれば、いいんだよ」
・・・・・・そっかあ。。。。。。 妙に、納得。
お昼か、3時か、6時か、9時か・・・・・
そのくらい、ざっくりな時間がわかればいい人たちが使うものなのかもしれない。。。。。
いや、想像ですがね(笑)
それにしても、どうしていつも「文字盤のない時計」にひかれてしまうのだろう・・・・
・・・・地味に、謎だ。