よく、メイクでも何でも「足す、引く」「プラス、マイナス」と言う言葉を
使ったりします。
実は私もメイクを何カ所かで習ったりしていました。
化粧品の会社で働かせて頂いた経験もあり、メイクを教えて頂く機会に恵まれていました。
メイクで、その人の美しさを引き出すって、
本当はとっても難しい事だと思っています。だから、プロのメイクって高いのですね。
私のような素人は・・・・メイクは「引く」メイクでないと、
びっくりな顔になってしまいます。 ← いや、元からびっくりな顔なんだろう・・・・
プロのメイクアップアーティストの方は、「足す」のではなく、『引き出している』というところが、
素人との違いなのだと感じます。
「足す」と『引き出す』では、全く違うもの。
ただ、「のせている」のではなく、『奥から引き出している』んですね。
私の仕事は、すべて「毛」(ファイバー)を使用しますが、
気をつけていることがあります。
それは、「足したくない」ということ。
これって、一見とても矛盾したように聞こえるのですが、
「毛」を使って、『足す』のではなく、『引き出す』ことが私の仕事なのです。
「アレンジつけまつげ」も、実は、それ自体は目立たなくし、
『いかに、目(瞳)が美しく見えるか』
が重要だと考えています。
つまり、私の作る物は、あくまでも「サイド」的であり、脇役でしかありません。
それ自体が目立ってはいけないのです。
ヘアジュエリー『Ou.ka』も、もちろん同じです。
「ファイバー」を使いながら、『足す』のではなく『引き出す』。
目立たせるのではなく、いかに「同化」させるか。
私の考えているものは、すべて、
『つけるご本人が最高に輝くため』 『つけるご本人の“最大限の美”を引き出すため』
このことだけを考えて作ります。主役はヘアジュエリーではなく、つけるご本人なのです。
実は、私、面白い特技?がありまして、
目の前の女性の、「最高に美しい姿」をイメージできます。(浮かびます)
それは、「着飾った姿」ではなく、「引き出された美しい姿」なのです。
なので、「アレンジつけまつげ」も、
その、「イメージの中でで引き出された美しさ」が『再現』されることだけを考え、つくっているのです。
これから始めるヘアジュエリーも、同じです。
私が「毛」に執着するのは、私は「毛」は女性の『鍵』であるとはっきりわかったからです。
毛で悩まれている女性、不器用で自分の髪を操れない女性(私です・・・)、
「毛」のコンプレックスをなくし、自信をもって女性を謳歌できる。
それが目指すものです。
幼い頃からの「毛」への尋常ではない熱い思いを、
形にしていきたいと思います。表現していこうと思います。
これが、ヘアコーディネーターである私の仕事だと思っています。
私は「毛」で、“女性の最大限の美”を、引き出します。
いつもどうもありがとうございます
使ったりします。
実は私もメイクを何カ所かで習ったりしていました。
化粧品の会社で働かせて頂いた経験もあり、メイクを教えて頂く機会に恵まれていました。
メイクで、その人の美しさを引き出すって、
本当はとっても難しい事だと思っています。だから、プロのメイクって高いのですね。
私のような素人は・・・・メイクは「引く」メイクでないと、
びっくりな顔になってしまいます。 ← いや、元からびっくりな顔なんだろう・・・・
プロのメイクアップアーティストの方は、「足す」のではなく、『引き出している』というところが、
素人との違いなのだと感じます。
「足す」と『引き出す』では、全く違うもの。
ただ、「のせている」のではなく、『奥から引き出している』んですね。
私の仕事は、すべて「毛」(ファイバー)を使用しますが、
気をつけていることがあります。
それは、「足したくない」ということ。
これって、一見とても矛盾したように聞こえるのですが、
「毛」を使って、『足す』のではなく、『引き出す』ことが私の仕事なのです。
「アレンジつけまつげ」も、実は、それ自体は目立たなくし、
『いかに、目(瞳)が美しく見えるか』
が重要だと考えています。
つまり、私の作る物は、あくまでも「サイド」的であり、脇役でしかありません。
それ自体が目立ってはいけないのです。
ヘアジュエリー『Ou.ka』も、もちろん同じです。
「ファイバー」を使いながら、『足す』のではなく『引き出す』。
目立たせるのではなく、いかに「同化」させるか。
私の考えているものは、すべて、
『つけるご本人が最高に輝くため』 『つけるご本人の“最大限の美”を引き出すため』
このことだけを考えて作ります。主役はヘアジュエリーではなく、つけるご本人なのです。
実は、私、面白い特技?がありまして、
目の前の女性の、「最高に美しい姿」をイメージできます。(浮かびます)
それは、「着飾った姿」ではなく、「引き出された美しい姿」なのです。
なので、「アレンジつけまつげ」も、
その、「イメージの中でで引き出された美しさ」が『再現』されることだけを考え、つくっているのです。
これから始めるヘアジュエリーも、同じです。
私が「毛」に執着するのは、私は「毛」は女性の『鍵』であるとはっきりわかったからです。
毛で悩まれている女性、不器用で自分の髪を操れない女性(私です・・・)、
「毛」のコンプレックスをなくし、自信をもって女性を謳歌できる。
それが目指すものです。
幼い頃からの「毛」への尋常ではない熱い思いを、
形にしていきたいと思います。表現していこうと思います。
これが、ヘアコーディネーターである私の仕事だと思っています。
私は「毛」で、“女性の最大限の美”を、引き出します。
いつもどうもありがとうございます