8月から美容の勉強として
アートメイクを集中的にやっています
美容の勉強はいつもそうですが
誰かに教わるよりも独学が多いです
(まあ、人にやるものではないのでテキトーです)
今年は夏でもコロナ禍でマスクなので
アートメイクリップも勉強がしやすい
コロナで夏がつまらないと思いたくないので
もう無理やりにも楽しんでやる、と
「こんなタイミングまたとない」と
思いっきり今に持ってきました(笑)
そんなこんなで8月の後半から勉強スタート。
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もともと唇はものすごく荒れるので口紅は全くつけられない。
大学時代を最後に、もうすっかり塗らなくなっていました。
ところが2007年からアートメイクに行くようになり
リップラインをしてもらいましたらリップクリームだけで唇が完成。
唇が荒れないだけでなく
唇の形も調整できるという驚きで12年間通っていました。(2か所のサロン)
最初のサロンは永久的な色だったのですが
くっきり目立ちすぎてしまいリップライナーで隠すという(笑)
逆にめんどくささを感じ
次のサロンは「数年で消える」色素だけれどリップになじむ色が多いので
そちらの方でずっと通っていました
でもふと、
「もう10年以上も通っていて。この先もずっと通っていくのか」
と、何度も自分でやろうか悩んでいた思いがふつふつと蘇りました。
もともと唇になじむ色なので1年も経たないくらいで薄くなってしまう
私は年に一回入れていましたが
マスクの時期しかできないこともあり、
ダウンタイムを考えたり予定を調整したりと
結構ストレスになっていきました。
それに私の性格は
『やりたいことはいつかまた絶対にやりたくなる』
と、このブログでも何度も書いていますが、ほんと、その通りなんです
そしてその〈タイミング〉が最も重要であることも。
歯の部分審美矯正の時もそうでしたが
必ず数回「やりたい」の波があり、
3回目くらいの大波のタイミングで乗ることが多い気がします
あの時も後にも先にも2012年しかなかったんです。
もう本当にぴったりな時期でした。
(コロナ禍のマスクの今もちょうど良いですけどね)
アートメイクリップなんて夏なんて私には絶対に考えられないのですが
まさかのマスク夏によりそれが可能に。
コロナ禍のうちに勉強しちゃおうと決めました
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リップは今はまだ下唇のみ練習。
色の入り具合など全然わからないので最初は薄めに、次はやや強めに。
もちろん強ければ強いほど色は入るのですが。
水拭きしながらどれくらい色が入っているかをチェックし
その繰り返しで入れていっています。
でも、麻酔なしでやっても全然大丈夫なのはやっぱり自分でやるからなんだろう
サロンでは麻酔したって痛すぎて涙がとまらなかったのに、
本当に不思議。というか自分でできるのはやっぱり便利。
口紅を時間かけて塗っている、そんな気分でいます
でもまだまだ上手ではないので引き続き、
秋も勉強月間とします
P.S あとはやりたい勉強って何だろな??