貴金属が苦手であると
数年前に気付いた
なんて安上がりな女だろう(笑)
腕時計嫌いから始まって(あ、つけているのを見るのは好きなんです)
願いごとこめたピンキーリングさえうっとおしくなり
気づけば手首も指も
全く貴金属をはめないことが習慣になってしまった
自分がつけることが苦手なだけで
人がしているのは素敵と感じます
硬いものが体に付いている感覚が苦手なだけで
水晶ブレスレットは大好きです
(とはいってもお家ではすぐに外しちゃうのですが)
水晶も以前は願い事系でつけていましたが
最近ではお洋服に合わせておしゃれでつけています。
あ。
確か、
水晶に腕時計が当たるのが嫌でつけなくなったのだ(思い出した)
ちなみにロングネックレスは外出中なら付けていられます
***********
そんな私ですが
唯一、
大好きな貴金属アイテムがあります
『ピアス』
です
ピアスだけは貴金属の硬さを感じることなく
身にまとえるアクセサリーなのです
しかも、
昔、イヤリングで耳が痛くなって苦手だったのですが
ピアスを知ってから本当に快適になりました
耳が痛くても
どうしても「耳のアクセサリー」だけは必要に感じていたのは
当たり前だけど
「顔周りにとても影響する」
からですね
おしゃれをしても耳がさみしいとなんとなくバランスが悪いと感じてしまう。
そういえば
カルジェルネイルを5年間やっていた頃は
ネイルをしていない日がほぼゼロ日だったので、
ネイルを全くしなくなった当初は
「爪に何もしていないと完成度が低く感じる」
ととてもバランスが悪いと感じたものです。
ですが
付けないことが当たり前になると
ネイルを塗っていないことでお洋服の邪魔をしないことに気付き
「爪はツヤがあればいい」
と発見したものでした
(いや、爪につやないけど)
ところが
「耳の飾り」だけは
ないことに慣れる、ないことの方がいい、
とは全く思えなかった。
***********
大学生の頃、
彼に「ムーンストーン」のピアスをもらった。
その「ムーンストーン」が
驚くほど顔色を変えたことに驚いたのだ
その当時、まだカラーの専門学校に通っていない頃で
「似合う色」の影響というものを全く知らない頃。
それまでテキトウにつけていたピアスと
明らかな違いがそこにあった。
今から思えば
ここですでに「パーソナルシーズンはサマー」とわかりますね
ゴールドのピアスが似合わないことに
あまり気付くことができませんでした
「似合わない」ものよりも
「似合うもの」のほうが気付きやすいですね
以降、そのピアスがとてもお気に入りで大切にしていました。
知識がないからこそ、
見たそのままの感情で驚くことができる。
今の私なら先に色の知識などがあるので
まっさらな状態で感じることはできないと思う。
だから
「似合う」という衝撃の体験は
ずっと鮮やかに記憶に残っているのだと思います。
************
「似合わないものはわかりづらい」
だから
「似合う」
とはっとするものを大事にする。
この感覚を大事にする。
その一瞬ではわからないことでも
つけているとだんだんと気付くこともある。
似合わないものはわかりづらくても
似合うものはだんだんわかってくる感じがする。
「はっ」と衝撃を受けるパターンと
「じわじわ」わかるパターン。
そうだった。
色の知識がない大学時代の頃に
白のコートと茶色のコートでひどく迷った。
「茶色のが使いやすいなあ・・・」
と頭にはあったのだけど
白のコートをやや遠目でふと見た時に
「あ、こっちの方が似合う」
と何故か感じた。
今でこそ、その茶色のコートが
似合わない茶色だということがわかっているけど
その当時では
似合わないことがよくわからなかったのだ。
そういえば
大学時代にはリングも好んで付けていましたが
最初はシルバーのスモーキー(つやなし)だったのですが
それがやたらと気に入っていましたね。
「似合う」とまではわかっていなかったのですが
無意識に似合うとわかっていたのかもしれません。
その後購入したシルバーのリングはツヤアリで
このリングは何故かあまり落ち着かなかったことを
思い出します。
ツヤ無し似合う→パーソナルカラー「夏」
ツヤ有り似合う→パーソナルカラー「冬」
この頃からやっぱりすでに
パーソナルカラーはわかっていたのですね
しつこいですが「似合わない」ことには気づけないのですけどね
************
ピアスは「顔周り」にくる
パーソナルカラーでは重要パーツエリアになる。
だから他の小物とはわけが違う。
ピアス(イヤリング)に
本当に似合うものをもってくると
全く印象が変わってしまう
ただ、
似合わないものをもってきても
「似合わない」とまでは感じないことも多い。
だから難しいのだけど。
びっくりするほど変化を感じた
「(ブルー?)ムーンストーン」は
ほんの小さな二粒が縦にならんで揺れるもの。
地金もプラチナで似合う色。
小さなものでもここまで顔に反射するのかと思う。
それくらい影響する。
今では似合うと言われる「パール」さえも
その色味までも吟味して買うようにしています。
またあの時のように
「あこれすごい」
と感じるくらいのピアスに出合えることが
今の楽しみです
あまり似合わないものは
結局はだんだんと使わなくなるだけなので
「似合うものをじっくり探す旅」
自体を満喫したいと思います
P.S 似合うものに出合った時のあの感覚が大好き
数年前に気付いた
なんて安上がりな女だろう(笑)
腕時計嫌いから始まって(あ、つけているのを見るのは好きなんです)
願いごとこめたピンキーリングさえうっとおしくなり
気づけば手首も指も
全く貴金属をはめないことが習慣になってしまった
自分がつけることが苦手なだけで
人がしているのは素敵と感じます
硬いものが体に付いている感覚が苦手なだけで
水晶ブレスレットは大好きです
(とはいってもお家ではすぐに外しちゃうのですが)
水晶も以前は願い事系でつけていましたが
最近ではお洋服に合わせておしゃれでつけています。
あ。
確か、
水晶に腕時計が当たるのが嫌でつけなくなったのだ(思い出した)
ちなみにロングネックレスは外出中なら付けていられます
***********
そんな私ですが
唯一、
大好きな貴金属アイテムがあります
『ピアス』
です
ピアスだけは貴金属の硬さを感じることなく
身にまとえるアクセサリーなのです
しかも、
昔、イヤリングで耳が痛くなって苦手だったのですが
ピアスを知ってから本当に快適になりました
耳が痛くても
どうしても「耳のアクセサリー」だけは必要に感じていたのは
当たり前だけど
「顔周りにとても影響する」
からですね
おしゃれをしても耳がさみしいとなんとなくバランスが悪いと感じてしまう。
そういえば
カルジェルネイルを5年間やっていた頃は
ネイルをしていない日がほぼゼロ日だったので、
ネイルを全くしなくなった当初は
「爪に何もしていないと完成度が低く感じる」
ととてもバランスが悪いと感じたものです。
ですが
付けないことが当たり前になると
ネイルを塗っていないことでお洋服の邪魔をしないことに気付き
「爪はツヤがあればいい」
と発見したものでした
(いや、爪につやないけど)
ところが
「耳の飾り」だけは
ないことに慣れる、ないことの方がいい、
とは全く思えなかった。
***********
大学生の頃、
彼に「ムーンストーン」のピアスをもらった。
その「ムーンストーン」が
驚くほど顔色を変えたことに驚いたのだ
その当時、まだカラーの専門学校に通っていない頃で
「似合う色」の影響というものを全く知らない頃。
それまでテキトウにつけていたピアスと
明らかな違いがそこにあった。
今から思えば
ここですでに「パーソナルシーズンはサマー」とわかりますね
ゴールドのピアスが似合わないことに
あまり気付くことができませんでした
「似合わない」ものよりも
「似合うもの」のほうが気付きやすいですね
以降、そのピアスがとてもお気に入りで大切にしていました。
知識がないからこそ、
見たそのままの感情で驚くことができる。
今の私なら先に色の知識などがあるので
まっさらな状態で感じることはできないと思う。
だから
「似合う」という衝撃の体験は
ずっと鮮やかに記憶に残っているのだと思います。
************
「似合わないものはわかりづらい」
だから
「似合う」
とはっとするものを大事にする。
この感覚を大事にする。
その一瞬ではわからないことでも
つけているとだんだんと気付くこともある。
似合わないものはわかりづらくても
似合うものはだんだんわかってくる感じがする。
「はっ」と衝撃を受けるパターンと
「じわじわ」わかるパターン。
そうだった。
色の知識がない大学時代の頃に
白のコートと茶色のコートでひどく迷った。
「茶色のが使いやすいなあ・・・」
と頭にはあったのだけど
白のコートをやや遠目でふと見た時に
「あ、こっちの方が似合う」
と何故か感じた。
今でこそ、その茶色のコートが
似合わない茶色だということがわかっているけど
その当時では
似合わないことがよくわからなかったのだ。
そういえば
大学時代にはリングも好んで付けていましたが
最初はシルバーのスモーキー(つやなし)だったのですが
それがやたらと気に入っていましたね。
「似合う」とまではわかっていなかったのですが
無意識に似合うとわかっていたのかもしれません。
その後購入したシルバーのリングはツヤアリで
このリングは何故かあまり落ち着かなかったことを
思い出します。
ツヤ無し似合う→パーソナルカラー「夏」
ツヤ有り似合う→パーソナルカラー「冬」
この頃からやっぱりすでに
パーソナルカラーはわかっていたのですね
しつこいですが「似合わない」ことには気づけないのですけどね
************
ピアスは「顔周り」にくる
パーソナルカラーでは重要パーツエリアになる。
だから他の小物とはわけが違う。
ピアス(イヤリング)に
本当に似合うものをもってくると
全く印象が変わってしまう
ただ、
似合わないものをもってきても
「似合わない」とまでは感じないことも多い。
だから難しいのだけど。
びっくりするほど変化を感じた
「(ブルー?)ムーンストーン」は
ほんの小さな二粒が縦にならんで揺れるもの。
地金もプラチナで似合う色。
小さなものでもここまで顔に反射するのかと思う。
それくらい影響する。
今では似合うと言われる「パール」さえも
その色味までも吟味して買うようにしています。
またあの時のように
「あこれすごい」
と感じるくらいのピアスに出合えることが
今の楽しみです
あまり似合わないものは
結局はだんだんと使わなくなるだけなので
「似合うものをじっくり探す旅」
自体を満喫したいと思います
P.S 似合うものに出合った時のあの感覚が大好き