５年間ネイルを塗り続けて⇒全く塗らなくなった？？？（思いの変化☆）

カルジェルネイル＆まつげパーマを５年間やっていた頃、
（カルジェル、と検索しても３件くらいがやっとヒットした当時）

ネイルをつけない日は

５年間のうち、数日程度で
５年間のほとんどが、
ネイルをつけていました。

ペディキュアに限っては
５年間すべてつけていたのではないかと
思えるくらい、
つけていない日がなかったような気がする。

ところが、一昨年あたりから、
急に

「何も塗っていない爪にツヤ」

が理想になり、

一昨年以降、１度もネイルをしていない
（ネイルもしていないが、つやもない　笑）←笑いごとではない


これは

「透明ジェルネイルを塗る」とは似て非なるもの。

”裸爪”こそに意味があるのです。（あ、「赤ちゃん爪」がイメージですね）



ネイルをしている爪をみるのは
可愛くて好きですが、

５年間、やりっぱなしで飽きたのか
自分自身につける気はなくなってしまった


それが、なぜか

「快適」

なのです


ネイルをしていた当時、
ネイルをたまに塗らない日の外出は
最悪な気分で、

「完成度」が欠けてしまう、という気分だった。

ネイルが美しくあってこそ、完成する、というか。

（もちろん、今でもそうだと思います）


だからその当時は、

ネイルを塗らないことは全く考えられなかったし、
この先もずっと永遠にネイルは塗り続けていくものだと
疑わなかったし、
だから、カルジェルと出合った時は
「自分で塗れるようにしよう」
と決めたのだった。

（それまでは、ラメの透明しか塗りませんでした）


ところがどっこい。
一昨年以降、
変わってしまった。

震災の影響もあったと思う。

でも
昨年は塗る気力がなくて塗らなかったのではなく

「何も塗っていないつやのある爪」

が非常に気になり、

とても美しく清潔感があり、ときめいてしまったのだ


いや、

５年塗り続けた、反動なのかも、しれない（笑）


昔、

「ハンドアンドネイル」という商品があった。（あれ？今もあるのかな？？）


これに似た

「ネイルのつや」だけに特化した「爪専用」の

『爪うるうるつやクリーム』

なんてもの作ってくれないかしら（笑）


それを爪に塗るだけで、

うるうるなつやつやな赤ちゃん爪になれる、というもの

そのつやのキープ性もあり
でももちろんベタベタギタギタしないもの


・・・・・憧れます


この「うるうるつや爪クリーム」ができたら

『赤ちゃん爪』時代が

くる・・・・気がしないでもない（笑）



美しいネイルをみても素敵だな・・・ともちろん思うけど、

何も塗っていない切りそろえられた爪もまた

「清潔感があって素敵だな・・・」

と思う日々です

なんか、赤ちゃんの爪を彷彿させるというか



今日は久しぶりに、ネイルをやって差し上げました

ネイルの爪もやっぱり可愛い



この「どっちもあり」感が、なんとなくゆるくて心地良いと感じる日々です