~風の時代*Ou.kaする~

スタッフ風花の〈引継ぎ〉日記

なぜ、室内につけまつげケースを『飾る』のか?(fringeインテリアつけまつげケース)

2013-01-30 | 【fringeつけまつげケース】
案外、・・・いや、

とっても不思議ですよね


つけまつげケースを、あえて

『飾る』

なんて・・・・????



なぜ、つけまつげケースに

ここまで愛情を注いでいるかと言いますと、


私の個人的経験からなのです(以下、文が案外まとまっていません




”携帯用”つけまつげケースへの熱い想いは

「飛鳥2」での乗船中での出来事が大きいですが(以前ブログで書きましたが)


”インテリア”つけまつげケースについて、

書いておきたいと思います



『なぜ、室内につけまつげケースを飾るのか?』



私は明るいリビングでメイクをしますが、
つけまつげを「持ち運び用のメイクボックス」にしまっていました。

その当時は、おまけ的に付いている渋いつけまつげケースしかありませんでしたので、
見える場所に置きたくなかったのですね(今は可愛いものがありますよね

ですが、帰ってきてつけまつげを外す時、
いちいちメイクボックスのところに行き、ケースを取り出してつけまつげをしまって、
また引き出しにしまう・・・・

というこの動作が、

毎日となると、結構ストレスに感じられました


(あ、面倒くさがりの私の問題ですが


さらに、

つけまつげケースに、ぴったっと貼り合わせておくケースですと、
つけまつげをケースから外す時に、
いちいちつけまつげに負担がかかりました
(私は華奢なタイプのつけまつげでしたので


そのうち、
ぴたっと貼り付けておくことが嫌になり、
ケースにそのまま放りこむ、というスタイルになってしまいました

ですが、
そのまま放りこんでしまっておきますと、
毛と毛が重なっていたり、見た目にも非常に悪く、
違う意味で、考えてしまいました。


それまでは、
「つけまつげは見せるものではないし、隠しておけばいい」
そんな風に考えていました。

見えない場所にしまうから、隠しておくから、
つけまつげは別に、考えて”しまう”こと、ないだろ・・・と。


ですが、

そのつけまつげをつけた時、

確実に、「テンションが下がった」のが分かりました


さっきまで、ほおりこまれて大切にされていなかった
残念なつけまつげが、

突然、
外に出た時に、

”美のパワー”なんて発揮してはくれない。。。。


・・・・って、つけまつげに言われているような気がしたのです

きっと、私の扱い方が、よっぽど、雑だったのだと思います


ひどく反省しました


たしかに、つけまつげは、

重要な「顔」の中の、さらに『最重要パーツ』である、

【目元】

に使用するものです。


いくら美しくメイクをしても、

残念な扱いを受けていたつけまつげは、

けっこういじけていたり、します (たぶん)


そんな実感をしてしまった私は、

飛鳥2でのショックな経験も加わり、

「携帯用つけまつげケースを本気で考えよう」と

そこから始まりました。


つけまつげが重なり合わないように、じかに触れないようにするには?

つけまつげに負担がかからないように取れて、置けるものは?

そして、

「簡単に置けて、簡単にとれる」

ことが、最重要となりました。


そこでふと、「パール」が出てきました


当時はもちろん、「パールビーズ」で代用していました。

この、

ちょっと変わったつけまつげケースがすごく気に入りました


それからというもの、

メイクボックスにしまうとことなく、

いつもリビングに置いてありました。



というのは、



メイクをする時は、メイクボックスを持ってきますが、
帰宅して、メイクボックスに向かう習慣が基本的になかったので、
けっこうストレスになっていたのです

「つけまつげを外す時は、いつもリビングにいるとき」

だった私は、

リビングにつけまつげケースを置いておくことにしました。


朝、メイクボックスをリビングに持ってきて使用し、

リビングに置いてある「つけまつげ」をつける。

帰宅したら、(手を洗った後)

リビングに真っ先にいき、あれこれやるので、

つけまつげを外すのも「リビング」が最適でした。

このつけまつげの「つける」「はずす」という一連の流れが、

「リビング」でした。


(洗面所は、外すことは理想でもつける場所としては鏡が遠いので却下でした


もちろん、その場所が「洗面所」ならそこに美しく置く。

もちろん、その場所が寝室ならドレッサーの上に置く。


飾るタイプなら、

いちいち引き出しにしまうことも必要ない。


・・・・・という発想から


「インテリアつけまつげケース」にしました



引き出しにしまう、隠すという動作は、

そこに

「つけまつげケースを出して開けて、入れて閉じる」という動作も

加わります。


毎日の事ですから、

より負担が少なく、

”つけまつげにとっても心地よい場所”

を、

使う人とつけまつげが感じられたらな・・・・


と思いました



では、簡単にまとめます。  ←え? これまでの文、いる?


つけまつげは「外す場所」から考える 
      ↓
毎日、きちんとしまうのはストレスに感じる 
      ↓
見える場所に置くのが便利な人もいる 
      ↓
じゃあ、飾っても美しいもの
      ↓
さらに、つけまつげも、よろこんでいる (気がする 笑)

      

こんな感じです



最近は、

「いかに、つけまつげを高貴にもてなすか」(笑)

だけを考えています


大切に扱った分、応えてくれると、信じて

(下心、丸出しだろ



書いていて、

「私って、いちいち面倒くさい女だよな」

と思いつつ、


「あれ?なぜ、つけまつげケース飾ろうと思ったのだっけ??」

とならないよう、

記録しておきました


ここまでお読みいただきまして、どうもありがとうございました

 なんだか、うまくまとまっていませんね すみません




つけまつげケース専門ショップ【fringe shop】

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