Teddy+tのソルトスプリング島便り

バンクーバーからソルトスプリング島に引っ越しました。
島の風景を主にUPしていきます。

八重桜2

2006年04月24日 | Weblog
道に落ちていた花を拾ってきて
浮き花にしてみた。
花びらが重たいのか
茎ごとボトボト地面に落ちているので
簡単に拾えます。

八重桜は桜の中で一番好きな花です。
あの花びらが何枚にも重なってゴージャスに咲いてる所が好き。
八重桜の花びらを集めてベット作りたいくらい。

八重桜

2006年04月24日 | Weblog
通りがピンク一色に染まってました。
ぽってりとした花の一つ一つが
固まって咲いていて
ピンクの手毬みたいです。
触れると
ふわふわしていて
シルクの手触りでした。
ここは短い並木道ですが
遠くまでピンク一色の通りもあって
昔テレビでやっていた赤毛のアンに出て来る
桜並木みたいで
もうわくわくしてしまいます。
下から見上げると
張り出した枝が屋根みたいになっていて
ピンクの屋根みたいになってる所もあって
すごいです!
花びらが散りはじめると
道がピンクの絨毯になりスノウエンジェル作りたくなります。

バイオリンとピアノ

2006年04月21日 | Weblog
ドロップインの子供達のために
バイオリニストの方が
童謡を弾きに来てくださいました。
このバイオリニストの方Tさんは
フリーでオーケストラで演奏したり
していらっしゃいますが
今回はボランテイアで子供達のために
演奏してくださいました。

サークルタイムの時間を長くして
20分程いろいろな曲を弾いて下さいました。
山の音楽家やぞうさん、むすんでひらいて
手をたたきましょうなど8~9曲ほどの童謡と
大人も楽しめる曲、ピアノとのセッションで
ショパンのノクターンなども。
もう、そのどの曲もズンズン心に響いてくるもので
ノクターンなどは
ぶっつけ本番でのセッションだったにもかかわらず
ものすごくしっくり合っていて
ほんとに初めてなのかね?と疑うくらい
素晴らしいものでした。
お互いがちゃんとした芯を持っていて
それでいて
お互いがお互いを思いやってる音楽というか。
なんというか
全然、バイオリンだからピアノだから、という
自己主張が感じられないもので
全部ひっくるめて音楽なんだよ~というかんじで
すごく自然だったのです。
もうそこには邪悪なものなど一つもなかったですね。

それってピアノを弾いているKちゃんと
バイオリン弾いてるTさんの
性格というか人柄が表れていると
思うのです。
もう四六時中やさしい雰囲気がながれてましたから。

さて、いつものサークルタイムとは
まったく違った雰囲気に
子供達も真剣に聞き入ってました。
バイオリンの音色を
生で聞ける事等あまりないので
大人も真剣に聞き入ってしまいました。
子供達は
静かな曲が流れはじめると
眠ってしまった子もいて
その心地よい音色は子守唄変わりになっていたようです。

素晴らしい時間はあっという間に過ぎてしまいましたが
子育てで 音楽会などに行く機会が少ないお母さま方にも
少しの時間でも喜んでいただけたのは
ボランテイア一同うれしかったです。

恥を承知で”また演奏しに来て頂けますか?”と
聞いたら
いいですよと快く返事をくださって
ボランテイア一同舞い上がってしまいました。
いつもおもしろいSちゃんが
”もう、ほんとにまたぜひお願いしたいです、
もうお友達になっちゃおうかな~くらいの
勢いです。”とか言ってて
おもしろかったです。

Tさんが言っていた
”バイオリンを始めるのは
何歳になってからでも遅くないです。55歳で始めた方もいらっしゃいます。”
”才能は1%、努力が99%、たまに才能が2%の人がいますけど稀です”
という言葉が とても心に残りました。



もう怖くて怖くて。。。(テデイー談)

2006年04月21日 | Weblog
先日、火災報知器の検査がありました。
ホールウェイにある火災報知器なのですが
階ごとにちゃんと作動しているか
点検していくので
ベルのなる時間は短いんだけど
点検が終わるまでに
1時間くらい掛かりました。
ここのビルはそのへん管理がしっかりしていて
良いのですが
夕食時にやるっていうのは
いかがなものか?
もちろん、ノーテイスは
きちんと貼ってありましたが
それにしてもね~。

いきなりビリリリ~っときたので
ハートアタック起こすかと思いました。

もう、犬達はたいへんなさわぎ。
おしっこ漏らしちゃうんじゃないかと思うほど
興奮してしまって落ち着かなくなりました。

そして、どこか隠れる場所はないかと
探しているテデイー。
ちびはそこまで頭が回らないのか
度胸があるのか
ベルのなってる時はワオ~と言ってるけど
鳴ってない時は案外冷静。

しばらくしてGが2匹とも外に出しに行きましたが
10分くらいで帰って来た。
それからは夕食作ってる私のそばから離れようとしません。
テデイーは キッチンアイランドの下のほうに
わずかな隙間を見つけて
潜り込んで(と自分では思ってるらしいが半分身体出てますけど~)
ました。
私の足の上にしっかり重い身体がのっていて
びくともしない。
やつはずっとこの体勢でいたいらしいが
そうするとお鍋を焦がしてしまうので
坊ちゃん、申し訳ないけども
ちょっとどいてねと言ってちょっとどいてもらいました。
そしたら、ほんとにちょっとしか退きませんでした。






イースターブラックバニー

2006年04月15日 | Weblog
こんにちは。
イースターブラックバニーのテデイーです。
ほんとは ただのテデイーなんですけど
イースターだからという理由で
イースター期間中限定の名前らしいです。
”イースターブラックバニーのテデイー”
そんなん誰も知らんわ とも思います。

僕は男の子なのに なぜかピンクのリボンついてますが
ほんとは ものすごく嫌です。
でも、御主人さまがかわいいから付けなさいよといって
付けさせられました。
そして、僕の耳はいつも垂れているのですが
イースターだからということで
うさぎちゃんにされてしまいました。
耳を触られるのは物凄く好きだけど
うさぎちゃんはちょっと勘弁してほしいと思いました。
僕は犬ですから~。

イースターと言えば
エッグハントですけども
僕はエッグハントよりリスを追い掛けるほうが好きです。
でもいつも リス君たちは逃げ足が早く
まだ一回も捕まえたことがありません。
木の上に登って”や~い”とか言われるとむかつきます。
今にみてろよ、いつかきっと。。。と
思いますが、今にみていろの今っていつ?
と考えると 気が遠くなります。



あ~な掘り掘り、あ~な掘り掘り

2006年04月12日 | Weblog
自分の寝床作ってます。

テデイーはあまり寝床作りするほうではないのだけど
ちびは 程よい大きさのタオルとかシーツとか布とか
あると、自分の巣を作らずにはいられないらしい。
お前は鳥か?卵産む訳でもなかろうに。

上手に両前足と鼻先を使って良い具合に
寝床作っているところは
見ていて可笑しい。
きっと自分流のやり方があるんだと思うのだけど
ああでもないこうでもないとやっていて
私が、きれいに出来たじゃないと思っていても
本人が気に入らないと
身体をグルグル廻してまた
最初から作り直していたりする。
男のこだわりか?おもしろすぎ。

手作りケーキ

2006年04月09日 | Weblog
この歳でバースデーパーテイーでもないんですが
同じ4月産まれの友人を誘って
カジュアルなパーテイーを開きました。

そして、その友人が作って来てくれた
バースデーケーキ。
もうプロ並み。
写真が上手く撮れてなくて申し訳ないですが
本物はもっとゴージャス。
ベリーがふんだんに使ってあって贅沢な
デコレーションになってます。
そして、お味のほうはというと
もうスーパーデリーシャスでした。
余計な甘さがなくスポンジケーキが
とっても柔らかくしっとりしていて
スポンジとスポンジの間に
挟まってるクリームと苺の薄切りが
絶妙な程よさでした。