テデイーにとって、ここは楽園らしい。
いい具合に風が吹き抜けるらしく
暑い日はここでまったりしています。
テーブルの色と同化しているが可笑しい。
さて、ここでちょっと、
とっても感動したお話を紹介したいと思います。
今、ほぼ毎日、糸井重里氏のウェブ”ほぼ日”を見ておりますが
その中に今夏休み企画というのがあって
詩人の谷川俊太郎氏がなんでも質問に答えてくれるコーナーがあるのです。
その中に
さえちゃんという女の子からの質問が載っていました。
それを紹介したいと思います。
質問:どうして人間は死ぬの?さえちゃんは死ぬのはいやだよ。
(と目を潤ませながら聞かれて答えに困りました、とお母さん)
谷川さんの答え:僕がさえちゃんのお母さんだったら
”お母さんだって死ぬのはいやだよー”といいながら
さえちゃんをギューっと抱きしめて一緒に泣きます。
その後で、一緒にお茶します。
あのね、お母さん 言葉で問われた質問に
いつも言葉で答える必要はないの。
こういう深い問いかけには アタマだけじゃなく
ココロもカラダも使って答えなくちゃね。
どうですか?
私はこれを読んだ時、ものすご~~く感動しました。
谷川さんすごい!すばらしい!と思いました。
ココロもカラダも使って答えるって
言葉で問われた質問にいつも言葉で答える必要はないって
いつもアタマで考えてる現代人には
考えつかない言葉じゃないですか?
これって 今ものすご~~~~く大切なことだと
思いました。
子ども達にとってこういうことこそ必要なことじゃないかと。
全身全霊の愛情がパンパンに詰まっていて
そして、子どもにとって考える力を与えてくれる答えですよね。
私には子どもはないけれども
その分、また違った視点から学ぶことはすごくたくさんあるのだなと思います。
この谷川俊太郎さんの答えもその一つだと思います。
自分の子どもを通しての学びは出来ないけれども
他の子供達を通しての学び。
また、9月から子供達のためのドロップインが始まります。
1ヶ月も見ないと
きっと皆大きくなってるだろうな~と思います。
いい具合に風が吹き抜けるらしく
暑い日はここでまったりしています。
テーブルの色と同化しているが可笑しい。
さて、ここでちょっと、
とっても感動したお話を紹介したいと思います。
今、ほぼ毎日、糸井重里氏のウェブ”ほぼ日”を見ておりますが
その中に今夏休み企画というのがあって
詩人の谷川俊太郎氏がなんでも質問に答えてくれるコーナーがあるのです。
その中に
さえちゃんという女の子からの質問が載っていました。
それを紹介したいと思います。
質問:どうして人間は死ぬの?さえちゃんは死ぬのはいやだよ。
(と目を潤ませながら聞かれて答えに困りました、とお母さん)
谷川さんの答え:僕がさえちゃんのお母さんだったら
”お母さんだって死ぬのはいやだよー”といいながら
さえちゃんをギューっと抱きしめて一緒に泣きます。
その後で、一緒にお茶します。
あのね、お母さん 言葉で問われた質問に
いつも言葉で答える必要はないの。
こういう深い問いかけには アタマだけじゃなく
ココロもカラダも使って答えなくちゃね。
どうですか?
私はこれを読んだ時、ものすご~~く感動しました。
谷川さんすごい!すばらしい!と思いました。
ココロもカラダも使って答えるって
言葉で問われた質問にいつも言葉で答える必要はないって
いつもアタマで考えてる現代人には
考えつかない言葉じゃないですか?
これって 今ものすご~~~~く大切なことだと
思いました。
子ども達にとってこういうことこそ必要なことじゃないかと。
全身全霊の愛情がパンパンに詰まっていて
そして、子どもにとって考える力を与えてくれる答えですよね。
私には子どもはないけれども
その分、また違った視点から学ぶことはすごくたくさんあるのだなと思います。
この谷川俊太郎さんの答えもその一つだと思います。
自分の子どもを通しての学びは出来ないけれども
他の子供達を通しての学び。
また、9月から子供達のためのドロップインが始まります。
1ヶ月も見ないと
きっと皆大きくなってるだろうな~と思います。