Teddy+tのソルトスプリング島便り

バンクーバーからソルトスプリング島に引っ越しました。
島の風景を主にUPしていきます。

オリンピックトーチ、その後

2010年04月13日 | Weblog
快晴の週末、コールハーバーまで出かけてきました。
ここは、遊歩道が海沿いに出来ていて、スタンレーパークからカナダプレイスまで
のんびり散歩が出来るようになっています。
カナダプレイスの近くには、大きなコンベンションセンターがあり、その横に
オリンピック、パラリンピックの火が燃えていたトーチがあり
炎はもう消えてしまいましたが、そのままずっとここに残り、いまでは人々の憩いの場となってます。



オリンピックのときは、こうでしたね(下)

コンベンションセンターの屋根は緑化します。

コンベンションセンターの角にはこんなものが!
これは水滴をイメージして作られた彫像?らしい。
宇宙から水滴が落ちて来た!!



ここだけ見ると、コンクリートジャングル!!

そして、オリンピックの時はこうでした。

春のフレーザーリバーパーク

2010年04月13日 | Weblog
春のフレーザーリバ-パークは花も咲き出して
新緑の季節です。


犬達は春の会議中。



ひぇ~!!飛行機が~!! って、その先はエアポ-トで着陸してるところでした。
フレーザ-リバーの源は、ロッキー山脈なのです。

遠くの黒いのは、犬ちゃんですが、この犬ちゃん、ず~~~ッとハイパーで、疾風し続けていました。ず~~~っとです。(苦笑)
スーパーサイズつくし。


先に車に戻っていた方々。

意思伝達装置の危機

2010年04月07日 | Weblog
脳に何らかの支障が起きて、身体は動かなくなってしまったけれど
ほんとは意思を伝えたいと思ってるのに
暗闇の中をもがきながらも、じっとしていることしか
出来ない状況にいる人達が、世の中にどれだけいることだろう?

医療従事者の言葉だけが頼りな家族は、その言葉しか 信じられなくなって
一番大切な人の意思がどこにあるのか、分からなくなってしまい
“可能性”という言葉さえも、見つけられずにいるかもしれない。

“知る” “情報を得る”ということが、どんなに大切なことか。

かっこちゃんのブログの中の宮田サンは、意思伝達装置、レッツチャットを使って
初めて、自分の言葉で意思を伝達する事が出来ました。
去年、宮田サンが脳幹出血で倒れてからの経過は、宮プー心の架け橋ぷろじぇくと(一番下にあります)
で、読めます。

あれから一年経ち、奇跡の回復力で、今に至ります。

レッツチャットは、これから幅広く、いろんな所で知られていかなきゃいけない存在なのでは
ないかと思っています。
でも、かっこちゃんのブログにあるように、レッツチャットは、これからという時に
その存在に幕を閉じてしまうかもしれないのです。

もし、自分の家族がレッツチャットを必要とする状況にいたら?
そう考えると、どうかこのまま、終わりにしないで欲しいと思うのです。
かっこちゃんのブログ”いちじくりん”に詳細がのっています。
良かったら、読んでみて下さい。
いちじくりん

宮プー心の架け橋ぷろじぇくと