Teddy+tのソルトスプリング島便り

バンクーバーからソルトスプリング島に引っ越しました。
島の風景を主にUPしていきます。

色付くメープルツリー

2006年09月14日 | Weblog
近所のメイプル街道の木々も
すこしずつ
色付いて来ました。
空も秋の空に変わって来ています。

今朝出かける時に
玄関のドアを開けると
初冬のような空気を肌に感じました。
半そでの上に
ジーンズ生地の上着を着ていたのですが
それでも少し寒かった。
お昼頃には
日が射してきて、少し気温が上がったせいか
上着無しでも大丈夫でしたが
着々と冬は秋を追いこしそうにしてやってきてるんだな~と
思いました。


夕焼け

2006年09月14日 | Weblog
なんとも言えない色に染まっていた
バンクーバーのダウンタウン。

この夕焼けにも秋の気配が感じられます。
この後、夕焼け2の写真のように
強烈な色を放って、太陽が沈んで行った後は
街は灰色の中に沈んで
ぽつぽつと雨が降り出しました。

ベリーベリースイート

2006年09月14日 | Weblog
ローカルのストロベリーとラズベリー。
もうすぐ時期も終わるので
今日の夕飯後のデザート用を除いた後、
残りは、きれいに洗って充分に水気を拭いて冷凍しました。

実は冷凍ストックは、まだたくさん作ってあるのだ。
冬に向けて。。。

ファーマーズマーケット

2006年09月14日 | Weblog
毎水曜日の午後、クイーンエリザベスパーク近くの
スタジアムの横でファーマーズマーケットをやっています。
去年、私達が足げく通ったトラウトレイクのファーマーズマーケットの
縮小版で、半分のブースはトラウトレイクと同じ人達がやっていて
オーガニックの野菜などが買えます。
今年は、こちらのマーケットに通いつめていて
そんなに混んでないのと、午後から開店するので
ドロップインでボランテイアした後来れて重宝しています。

私達はここで売ってるベリーに樵っていて
毎回行く度に買っています。
ストロベリーとブルーベリーとラズベリーの3種類だけを売ってる
ブースがあり、(おうちがベリーファームらしい)
苺などは(他のもそうだと思いますが)
今摘んで来たばかりのように
ピカピカしていて摘んだ所の茎が青々しているのです。
真っ赤に熟れていてとても甘い。
つぶが、揃ってなくて形もいろいろなのですが
まさになんというか野生の苺というかんじです。

実は、このマーケットの近くに野生のブラックベリーの群集があり
そこは、密かに私達だけのテリトリーとなっていて
毎回、大きなボールに山盛りピックしてました。
少し入り組んでいるので、だれも採りに来ないようです。
Gの親指の先くらいの粒がたくさん採れてましたが
もう、ピークの時期を超えたので
また、来年だね~と言っています。
ベリーはアシが早いので友達に分けてあげた後は
ジャムにしたりして保存しています。


スカイトレインの通る道

2006年09月14日 | Weblog
2010年のオリンピックまでに完成する予定の
ダウンタウンから空港を結ぶスカイトレイン。
今、キャンビーストリートは
北から南までず~っと、このように工事しています。
10年までには終わると思いますが
あと4年もあって、なんだかその4年間ず~っとやってそう。
ここはカナダだから。(この意味分る人には分ると思います。)

PNE(Pacific National Exhibition)

2006年09月06日 | Weblog
今年も8/19~9/4まで
PNEが開催されていました。
日本語でいうとなんだろう?
分らない。

これって博覧会なのか?というかんじの
PNEなのですが
いろんなものが立ち並ぶ屋内マーケットがあったり
いろんな屋台があったり
敷地内にあるいくつかの建物では時間事にショウをやっていたり
野外ステージではコンサートやってたり
動物達のいる館舎では
馬やラマ、ブタ、牛、ウサギ、鶏、ヤギなどみれたり
ピッグレース見れたり
プレイランドと呼ばれる遊園地が隣接してるので
そこで遊べたりして
とにかくみることやることがたくさんあって
1日じゃまわれない。

私達は一昨年まで行ってましたが
さすがに去年はもう毎年同じだから今年はいいよということになり
行かなかった。
そして今年、行かないはずだったのだが
友達が一回も行ったことがないというので
Gに行く?と聞いたら
君たちだけで行って来て良いよとあっさりかわされ
友達と2人で行って来た。

結局すべてはまわれなかったけれど
これだけは、、というのは
見れたのでよかった。
友達は
タマラ(テレビのお天気お姉さん、とても人気があるのです。)
と写真撮れたからそれだけでもう満足ということでした。

最後に、ctvというニュース番組がPNEの期間中ずっとこの中でライブをやっているので
ついでだから見て来た。
5時台のニュースは、いつもこの知的な女性(コ-リン クリステイー)が担当していて
きれいな人と思ってましたが、実際もとても顔が小さくて美人でした。
私の斜左横に立ってたおばちゃんの肩には
なぜかウサギちゃんが載っかってて(おばちゃんのペットだと思われる)
ジッと動きもせずにコ-リンを見ていたので
コ-リンはもしかしたらやりにくかったかもしれません。ウサギに見られてて。
しかし、コ-リンはプロなので
周りでなにが起ころうが微動だにせず 原稿を真剣に読んでました。




PNE Super dogs

2006年09月06日 | Weblog
PNEで一番人気のあるアトラクションといえば
スーパードッグス。
今までに25万人の人が見ているショウらしいです。
北米全土から集められたスーパードッグ達、
今年28回目のショウになるそう。

ショウといっても
サーカスみたいな感じではなく
犬チャン達には、1匹1匹にちゃんとしたオーナーが付いていて
そのオーナーの元で演技というか競技というか
して行きます。

ショウは日に3回ありますが
犬チャン達はたくさんいて、
かわりばんこに出演することになるので
えっ、また出番なの私?、、、、ということには
なりません。

見ていて思うのは
両者の間にしっかりした信頼関係(主従関係)があってこそ
このようなショウが、成り立つものなのだということ。
時々犬チャンが暴走したり
めんどくさ~とおもっているのか
動かなかったりしても
オーナーさんもそこはちゃんと奥の手を使って
きちんとコントロールしている。
犬はコントロールをちゃんとされてないと
自分がボスだと思ったり(これは危ないです。)
どうして良いか分らなくて不安になったりするので
大切なのですが
ここに出て来る犬チャン達は
見事に飼い主さんに絶対の信頼をおいていて
見ている方はその忠実さにぐぐっときます。
ただ単に力関係で(例えば言うことを聞かないからと言って
体罰したりとか)従わせていると
それがこういうショウでは分る人にはすぐ分るし
お客さんも心からショウを楽しめないと思うのですが
このスーパードッグ達は
そういう所がないので
毎回たくさんの人達が見に来ます。

犬チャン達がのびのびとやっていて
飼い主さんも犬チャン達がちゃんと出来たら
ものすごく褒めていてぎゅっと抱きしめたり
キスしたりしていて
見ていてとても気持が良いのです。

スーパードッグ達は
このお祭りが終わったら
飼い主さんと共にお家に帰っていき
しばらくまた普通の犬の生活に戻って行くということです。