Teddy+tのソルトスプリング島便り

バンクーバーからソルトスプリング島に引っ越しました。
島の風景を主にUPしていきます。

旅9

2007年09月21日 | Weblog
フルーツスタンドで、たくさんの果物や野菜を買いました。
母と甥っ子が吃驚するほど!箱入りで!
誰が食べるんだろう?って私達なんだけど。プッ。

さて、バンクーバー滞在中の間甥っ子は宮崎では中々
お目にかかれぬ果物やら野菜やらを目にし
好奇心旺盛になってました。ベリー系が特に。

帰りはコクハラハイウエイを使わないので、ダイナミックな景観が続く。
大規模な山崩れを真正面に見たり(昔の山崩れなので、所々には木がはえていたりする。)
キャニオン風の崖をみたり(時々マウンテンゴートを見れる)
国立公園の中のレストランで夕飯を食べたりして(ここだけ冬かと思うくらい寒かった。
ここでは前回母と母の友達が一緒に来た時に、野生の熊を見ました。)
うちに着いたのは11時近く。
荷物の片付けは後回しにして、シャワーを浴びて就寝。

* お知らせ。
最近コメントの書き込みが荒らされていることもあって
申し訳ないですが、これからは一度こちらで承認してから
コメント覧に載せるようにしました。これからもよろしくお願いします。


ピーチがたくさん!

2007年09月21日 | Weblog
ここで育ってるピーチ!すっごく大きくて
辺りには甘~い匂いが漂ってました。
帰った次の日に早速柔らかめのを朝食のデザートに食べました。
もう果汁がトロリとして果肉も凄く甘くて美味しかった~。
大きめの3つ。4人でペロリと食べてしまいました。

このピーチ小さめの段ボール箱一個分につめてもらって
千円ちょっと。バンクーバーで買ったらもっと高い。
R” 日本で買ったらもっともっと高い”


旅9

2007年09月19日 | Weblog
次の日は、湖の近くのおサレなレストランで朝ご飯。
義母は、病気になってから一日の流れが既に決まっていて
午前中は朝食や薬の時間、朝のケアなどで
忙しいため私たちだけで行動する。
朝食後は、近くのワイナリーを2軒見てワインを物色。
試飲も出来るので、すかさずお願いしました。
Rは、もちろん試飲等出来ないが(Gは少しくらいはいいんじゃない?ってとんでもない
こといってましたが)アルコール抜きのジュース(アップルサイダーみたいなもの)
を試飲させてもらってました。
この日は4軒のワイナリーを廻って合計皆の合わせて10本のワインを購入。

途中で、ドッグパークに寄って犬達大喜び。
テデイーはビーバーと化す。

午後から義母をピックアップして、この辺りでは一番大きなワイナリーへ。
観光客には有名な所。その名もミッションヒル。
この写真がそうなんですが(入口のアーチを抜けるとこの景色が飛び込んできます)
凄く気持ちの良い所。反対側にはオープンエアのレストランもあって
オカナガンレイクが一望に見渡せるようになってます。

ここでしばらくのんびりして、その後、来る途中にあった小さいワイナリーへ引き返す。
そこで、とても美味しいアイスワインを見つけて義母が母にプレゼントしてくれました。
帰りはハイウェイを通らずに普通の道路を通って、途中の街の景色や国立公園の中を
楽しめるようにということで、早めに出発することに。
普通の道路を通り途中で寄り道等をしていると帰り着くのは多分夜中近くになるはず。
寂しいけれども、義母を自宅に送って、しばし別れを惜しむ。
母は感傷的になってぼろぼろと涙をこぼしていた。
次にいつ会えるか分からない、もしかしたらもうこれが最後かもしれない
でも、こうやってここに今いるということが大切。
時は流れても、あの時あそこに一緒に居たということは変わらずに
ずっと残るから。心の中に。ずっと。

義母と別れた後、車の中は少し寂しい雰囲気が漂っていたけど
街を出る前によったお土産屋さんで少し気持ちを落ち着けて
スナック等を買いました。

旅8

2007年09月19日 | Weblog
食事の後は、私達をホテルでドロップオフし、義母の所へ帰る義母とGと犬達。
この後実は私の友達に会う約束があり(それは今年の春にバンクーバーから引っ越して行った美しいKちゃんとハンサムなT
ご夫妻)Gも来るはずだったのだが、Gはさすがに疲れていたのと
義母の所には毎晩ナースが来てくれて就寝前のケアをしてくれるので
気を使って来れませんでした。

さて、ホテルに帰ってからKちゃんご夫妻と会う時間までまだ少し時間があったので
Rとプールに行って来た。
私は泳ぎませんでしたがRはひと泳ぎしてそのあとは
ずっとジャグジーに浸かっていた。
プールの水は冷たかったらしい。

さて、その後下のパブで待ち合わせしていたKちゃんご夫妻と1時間ほど
おしゃべりをして、近況報告をしあい、頼まれていた日本食を渡し(ケローナは日本食が
手に入りにくいのだ)自家製ワインを貰って(ありがとう!)
部屋へ帰ってきました。
ほんとはもっとしゃべっていたかったのだけど、今回は時間があまりにも少な過ぎました。
でも元気な顔を見れて安心したので良かったです。

部屋に帰ると母とRはまだ起きていてテレビを見ている。
Rはいわゆる”夏休みの友”(昔はそう呼んでたな)をやりながら。
R”英語がわからんから教えて”と言うので、どれどれと見てみる。
英文法。う~ん。え~っとどっちだったかな?言葉に出して言ってみたりする。
ゴロが悪すぎる(そんな問題か?)これは違うな。あ~これはね、こうこうでもうこのセンテンスしっかり覚えておきなさい。
この単語なんや!意味分からん!ものすごくいい加減な私だが
そのうちに真剣になって来る。案外面白い夏休みの友。
ちょろっと数学の所等を見てみると、そこは不可解きまわりない世界が展開されていて
すぐさまページを閉じる。
横を見ると、私の話等まったく聞いてなく真剣にテレビを見ている人が。。。
怒られるR。

Rは怒られて寝てしまったが、私は密かにまだ夏休みの友と格闘していたのであった。


旅7

2007年09月19日 | Weblog
美味しいものをたくさん食べてくつろぐ人々。

母や甥っ子にしてみたら、こちらの食べ物は量がやたら多いので
いつも食べきれず。
私は、この旅の間ずっと母と一つのプレートをシェアしていた。
Rはその点、もういらないと言いながらも、デザートとか食べていた。
さすが!それが若さというもの!