Teddy+tのソルトスプリング島便り

バンクーバーからソルトスプリング島に引っ越しました。
島の風景を主にUPしていきます。

まさに春です!

2006年03月31日 | Weblog
去年日本に里帰りした時にとった写真です。
宮崎県西都市の西都原古墳の桜と菜の花。
今年もまた、こんなふうに
満開らしいです。
菜の花30万本
桜の木は2000本あるとのこと。

桜咲く

2006年03月29日 | Weblog
また、桜咲くの話題ですが
今度は とてもうれしい桜咲くの話題です。

私事で恐縮ですが
甥っこが第一希望の高校に合格しました。
おめでとう!!!!!
congratulation!!!!(Gより)

思い出すのは彼が小さい時の事ばかりですが
実家に帰る度に
成長している姿を見て
あら~また背が延びたとか
おや~チャビーになったとか
思ったものでした。

小学校を卒業する時くらいまでは
子供子供していたのに
少しずつ大人びてきて
去年の春先に帰った時は
あまりの変わりように吃驚したものでした。
げんくんだけでなく
りーたんも。
ああもうリーたんという言い方も
とっくの昔に卒業してしまったのですよね。

背なんかも二人とも(りょうはまだ中学今度2年生だというのに)
両親と同じくらいだし。
ちゃびちゃんだったげんくんが
すごくスキニーになっていたのも
吃驚でした。

身内褒めで申し訳ないですが
二人とも頭脳明晰で誰に似たのだろう?と
思います。
母は一言M家の母ですと言っていた。
高校受験は終わったそうなんですが
トップクラスの振り分け試験がまだ残ってるそうで
入学前から試験試験でたいへんだな~と
思いますが頑張れ~とも思います。

二人ともまだこの地を訪れたことがないので
いつか来加する日がきたら
いろんな所に連れて行って
いろいろと見せてあげたいな~と思ってます。
(写真は2000年の二人)

アンバランス

2006年03月26日 | Weblog
またまた桜です。
去年の今頃はここクイーンエリザベスパークの桜は
もう満開だったような気がします。
今日どのくらい咲いてるか見に行ったら
桜並木の所は1本だけが3~5部咲になっていた。
お花見にはまだ早過ぎるようです。
しかし、ダウンタウンや近所の桜は
8部から満開状態でした。
クイーンエリザベスパークは小高い丘になってるから
気温が低いというのもあるのでしょう。
日当たりはすごくいいんだけども。

最近、友達のことでいろいろと考えることがありました。
なんというか そういうことは
あんまり表にだすことではないし
自分の中に納めておこうと思ったんですが
今日よしもとばななさんの日記を読んでいて
私と同じ時期に同じ思いをしてる人がここにもいたという
ことになんだか感動さえしてしまってこうして書いてます。
もちろん、ばななさんと同じ内容のことが起こった訳では
ありませんし状況は違うのですが
結果的には同じようなかんじです。
あの日記を見て、自分を大切にする意味というのを
もっと考えなきゃいけないと思ったのでした。

私はどちらかというと 普段はあまり考えずぼーっとしてるので
傷付くことを言われてもその時はそのままふ~んと聞いていたり
ムッとしても もしかしたらそんなつもりで言ったんじゃないだろう
とか思うのですが、後で考えるとむかついてたりして
あんな言い方はなかったんじゃないかと怒りが湧いて来ます。(はっきり言うとドン臭い)
でも時すでに遅しです。
敵が明らかに嫌なやつなら もう2度と会う機会を作らないように
するけど(その辺は抜かりがない) 友達でありたいな~と思ったり
ずっと友達としてやってきてたりすると
つい口は悪いけど心は悪くないとか
きついけど根はいいやつなんだとか思っています。
それに、自分も知らないうちにもしかしたら
カチンとくることを言ってないとも限らないし。
(というか私の場合わけ分からないこと言ったりしてるらしい)

ちょっときついこと言われたリ、理不尽なことをされても
許せるから友達関係が続いてるんだけど
(というとそのような友達ばかりだと思われるかも知れませんが
そんなことはないので念のため。ほとんどの友達は
きついとか理不尽からとても遠い所にいる人達ばかりです。)
許せなくなったらもうだめだと思う。

そして、もうその友人のことが許せなくなってしまいました。
ほんとは前から少しずつギャップが見えてたんだけど
あえて見ないようにしていた自分がいました。
でもそれがこの間ちょっとした出来事があり
はっきり見えてしまったのです。

何の意味があって身内や友達のことを貶してしまうのでしょう。
見ててすごく不愉快でした。でも言えなかった。
その時は私に対してされたことじゃなかったし
彼等の中ではそういうことは日常のことかもしれないし
(反論とかしてなかったからそうなのだろうきっと)
蚊帳の外の私がなにかにいうことじゃないと
思ったから。
でも、言えたらもっと楽だったかもしれない。
一言、他の人が聞いてて愉快なことじゃないよって。
どうしてそんないいかたするの?って

その時もまあいいかと思ってしまった。

でも、それだけじゃなく他のこともいろいろとあったし
考えていたらなんだか疲れてしまった。
もしかしたら、私が善かれと思ってやって来た事は
すべてただのおせっかいで ほんとは
なんの役にもたっていず むしろ疎まれてたんじゃないかとか
考え出して悲しくなったりしてました。
もうこれ以上傷を深くするようなことはやめようと思いました。
自分を大事にしなければ。

一緒に辛い経験を乗り越えて来た友達と
自分からかってでる苦労と
向こうからやってくる苦労は違うから
やって来る苦労はもうこの年になったら
出来るだけ避けようねと言っていて
それも自分を大事にするという意味が含まれているな~
と思います。

なんだか長々と他の人にとってはつまらない話しを
書いてしまいました。
わけ分からない所も多々あって申し訳ないです。
いつも、これは小学生の文章か?というような
ふざけた文書いたりしてあまり自分がなにを考えてるかとか
書かないので(というかあまり考えてないから
書けないというトホホ状態というのが本音)
今日はちょっとシリアスで緊張しました。




陶芸2

2006年03月24日 | Weblog
陶芸の最終日に
クラスメートのYさんのお宅で
お茶会をしました。
この日は皆の作品が仕上がって来る日で
どきどきしてました。
Yさんはお茶を習っていて
自宅にとても素敵なお茶室があるのです。
そこで、お茶腕を作った人は自分のを使って
お茶をいれていただきました。
お茶碗作ってない人ももちろん
お茶をたててもらいました。
私のお茶碗は片口、それも底に穴空きという
最悪な状況でしたので
しっかりYさんのお茶用のお茶碗をお借りしました。
皆さんお茶のたしなみは
ない方ばかりでしたので
(私ももれなく)もうこれでもかというくらい
無礼なことばかりしていて
さぞ、Yさんはやる気をなくしたことでしょう。
でも、そんなそぶりも見せず
最後までしっかりと
私達に丁寧にお茶の心を教えてくださいました。
sちゃんが”私達、結構失礼なことばかりしてましたね。
もう、きっと2度と呼ばれないですね”
と言っていて
皆でうなずきあいました。

写真はクラスメート達の作品。(一部です)
レベルの上の人達は
今回テイーポットプラス好きな物を作っていました。





陶芸その1

2006年03月24日 | Weblog
陶芸のクラスが先週の月曜日に終了しました。
初めての陶芸でクラスの中では
私1人がビギナーだったので
皆さんの足を引っ張らないように
気を付けました。
といっても
全然レベルが違うので
そんな心配は無用でしたが。

そして、焼き上がってきた作品がこれです。
出来は、、、、、小学生の作品か?
それに、頭の中で描いていた色と全然ちが~~う!
白(といってもオートミールなんですが)とターコイズブルーを
期待していたのに
全く違う色に出ていました。
色の重ね具合や釜の温度で
色が変わるそうで
ほんとはもっと色を重ねていかないと
いけなかったみたいです。
他の人は同じ色を使ったにもかかわらず
きれ~~いに色が入っていて
うらやましかった。
さすが!

片口お椀ははじめ湯のみになるはずだったのに
いつにまにかこんなになってました。
そして、底があまりにも薄かったため
平らにならす時に穴が空いてしまい
なんとか修復したのですが
釜に入れたら元の木阿弥になってしまった。
お椀としては使い物にならないし
あめか何か入れておこうかと思います。

持って帰ってGに見せたら
あ~まあいいんじゃない?。。。。。。。(その後無言)
という言いぐさだったので
ちょっとぐれかかりましたが
自分でみても もっとどうにかならんかな~と
思っているので仕方なかろう。

また、性懲りもなく来月から次ぎのクラスを
受けるので 今度はもっと考えて失敗しないように
頑張ろう!
先生も”失敗は成功のもと!たくさん失敗しなければ
だめなのよ!それで覚えて行くんだから。”
と言っていて 
”そうですよね。失敗たくさんしよう!。”
と意気込んだら
”それじゃだめ!
失敗したらちゃんと考えなきゃだめなのよ。
考えないで失敗してたら同じ事のくり返しなんだから”
と言われ、なんだかピーコさんにだめだしされたみたいで
ひゃ~しゅるるるると小さくなってしまいました。


アイオナビーチパーク

2006年03月19日 | Weblog
バンクーバー空港の横に
アイオナビーチパークと言う公園があります。
ここは
終末処理場の横にあることもあって
あまりポピュラーな所ではないんだけど
景色も良く
飛行機の離発着陸が見れるので
たま~に犬達を連れて散歩に行きます。
周りを遮るものが何もないので
とっても開放的な気分になります。
ほんとに、大地~海~空~向こうに山~の世界なのです。


今日はとても気持良く晴れてたので
お昼御飯を食べた後
久しぶりに行って来ました。
海岸沿いは風が強くとても寒かったけど
犬達もおおはしゃぎして
走り回ってました。

写真の向かって左側が映ってないけど
飛行場で
飛行機が飛び立って行く所です。
飛び立つ飛行機を見ると
郷愁に駆られます。

フレーザーリバーとサイプレス山

2006年03月19日 | Weblog
アイオナパークに沿って
海に流れ込んでいるフレーザーリバー。
この川をず~~~~と遡ると
ロッキー山脈に行くのです。
考えるとちょっと気が遠くなりそうな川旅ですが。

この川を隔てて
市が別れています。
向こう側に見えるのがバンクーバー市
こちら側はリッチモンド市。
どちらもグレーターバンクーバーといわれる
領域に入っています。


飛行機と馬

2006年03月19日 | Weblog
飛行場の周りは何もない原っぱなのですが
すぐ横にあるアイオナビーチパークに
行く道の途中に
なぜか 個人所有の土地があり
そこに牧場があります。
こうして 馬を放牧しているのですが
飛行機の轟音にも負けず
ゆったりと草を食べてました。