今日は、発表会でした。
ばっぺーと練習してきた曲をふたつ披露してきました。
やって思ったのは、やっぱり出る方が楽しいです。
出る前の緊張や不安が久しぶりのよいものでした。
思った以上に気持ちよくうたえたこと、それがうれしかったです。
いままでなんでやってこなかったのか、わからないメンバーだよね、と周りに言われて、ばっぺーとやれたことがまたうれしかったですな。
そんで、ばっぺーたち他後輩たちやらと打ち上げということで飲みに行きまして、みんな眠くて疲れていたこともあってゆっくりな場でありました。
そのあと、お店からの帰り道、ばばちゃんと後輩のふくだんの3人になり、私のアパートの下まで送ってもらっていたのだけれど、私はもうほんと今すぐ寝れるぐらい眠かったのに、ふたりが帰ることを許さなくて、結局3時間ほどそこでしゃべっていたのでした。
ばばちゃんとふくだんはちょっとつっこんだ話もできるふたりで、私としては貴重ななんでも話すことができる友達なのです。
なんちゅーか、つっこんだお話というのは個人的な込み入った話だけに限らず、自分はこういうことについてこう考えているというところなのです。
なかなか、そういう話ってなってくる人と全くなってこない人がいる。
それはいいわるいではなくて。
けど、私はそういう話がすきだからついついそういう話をしたがるんですね。
そうなると、風と話すとけっこう真面目な話になることが多いよね、と言われるのです。
それも、そう言われるのを嫌だと思っているわけじゃなくて、嫌という感じではなくてちょっこし悩みの種になっているのですな。
ちょっと私がどうこうどうこうと、いわゆる真面目に話すと、ふかい~と言われてそれで話が終わってしまったりね、いや、そういうことじゃなくって、と思うのですが。
だからこそ、ばばちゃんやふくだんと話す時間は私にとったらとてもたのしい時間なのです。
何を話しても聴いてくれる感じがあって、その安心感はなんと言ったらいいか、ある意味、とてもしあわせを感じるのですね。
3人で、こういう日々のことを思い出すとき、たぶん泣けるなぁ、と言っていました。
そう思える時間を過ごしているときってありますよね。
妙にとってもほっこりとしんみりとしますね。
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