ことばにならない風の声

今日もどこからか風はやってきてやがてまたどこかへいくだろう。
何に向かっているのか己でさえもわからずに、、。

ほっほ。

2019-09-15 10:13:08 | 日記


いやはや、時が経っちゃって、早秋に入ろうかというこの頃。

今日は台風で温い風が吹き荒れております。


先週あたりに、大分県から、いや、詳しくは福岡県から北陸能登に引っ越してきました。


なぬーー!



ここで出会う人々は皆さんなんだらかんだらと自分が周りが気持ちよく暮らしたいというところで動いている感じの人で、


どういう暮らしがしたいのかってことを一緒になって思ってくれたりして、そうかー、焦らずじっくり自分と向き合って、思う暮らしをつくってみたいなぁと改めて思っているところです。



毎日何かにと忙しく、いろんな人に出会う中で、それぞれがほんとにそれぞれで、多様で、自分もまたどういった人間なのか知らされるようです。


また、自分で思う自分と、他人から見た自分とでも違うのだろうとも思うのです。


しかし、人との関係を持てるということの有り難さというのか、嬉しさを感じておって、自分らだけでは到底得ることのないたのしさよろこびってものがあるなぁと。


自分がその場で人に受け入れてもらえるっていうことは、ほんとにうれしいことなんだなぁと思う。


そう思うと、今まで引っ込みがちだったり受け入れてもらい待ちばかりの自分としては、もっと頼ったりぶつかっていっていいんじゃないかと、肩の力抜いてやるしかないんじゃないかと、思ったりして、自分の中にもっともっと広がりを持ちたいなぁと思うこの頃でありんす。



猫のきみちゃんも、徐々に慣れてはきて、ひと安心ではありますが、彼女を外に出してやれないのがかわいそうなところ。

今の家は、ほんとに田舎の新住宅の中にあるものだし、道路に面してるしで、ちょっと思うような感じではないがです。

ので、まだまだ家探し中。


もうちと緑多く、道路沿いでなく、となりの家々とくっついておらず、景色の良い家がないものかと希望しているところ。

いっそのこと、建ててしまう説も、うーん、どうなんだろう。


そんなこんなですから、荷物も開けずに家財も何も無い、なんともな暮らしぶりです。

さてさて、どうなることやら。