ことばにならない風の声

今日もどこからか風はやってきてやがてまたどこかへいくだろう。
何に向かっているのか己でさえもわからずに、、。

お恵みいただく。

2012-08-04 23:09:56 | 日記



去年も書いた気がするなぁ。
と思うとこのブログ書いて1年経っていることに驚くのですが。
去年もこの時期、仲良くしている社会学の先生のお手伝いとして、お祭りのアンケート調査に赴いたのです。
今年も2日とも行って参りました。


けど、去年よりか要領得ているせいなのか、度胸がついたのか、案外スムーズにこなせた気がするなぁ。
そりゃ、へこたれもしましたが、去年よりだいぶ楽に感じたのです。
何より楽しくやれた気がするなぁ。

全くの赤の他人に声をかけて、顔に笑みをつくって話すというのは大変で、
本当にこういうことがない限り、もしくは自分によっぽどの鬼気迫った状況がない限り、ないものです。
それだけど、こういう調査員だから、アンケートしなくちゃいけないから、という名目があると案外できてしまうもの。
そういうもんだと言ってしまったらそういうものですが、なんかそういう役割があるということが、
どれほどのパワーを生み出してしまうものなのか、と思ったりします。


おお、それで、この日、ある友達がごはん作ったからうちにおいでーとか言い出して、
私はそんなことをしたこともないし、そんな突然に(事前に約束しててならある)言ってくれることなんてなかったものだから驚いたものです。


その子のうちへ行くと、、






どーんんん!!!!
冷しゃぶごはんを用意していてくれたのです。
私はえらいことびっくりしましたね。そいで嬉しかったです。
そいでおいしかったですよ、もちろん。
しかも、すいかも買って来たのーとか言って400円のすいかを3人でわけ分けして食べさせていただきました。
なーんか、こういうのってあることなのでしょうか、、。
私の中では信じられなくて、なんでなんでここまでしてくれるの?というね。
自分がそういう感じではないから、特にね、思うのかな。


とにかく、一緒に暮らしている、生きている、感じをしみじみ感じてあったまったのです。
ほっこりというやつです。