水産技術研究所では駿河湾内の未利用資源の開発のために、8月9日に大井川港漁協所属の漁船を傭船して、ハダカイワシの漁獲を試みました(8月10日のブログを見てください)。
吉田沖で日没後2回ほど網を入れましたが、2回目には次の写真に示すようにセンハダカがまとまって漁獲されました。
普段はサクラエビ漁船の船上はサクラエビのきれいな桜色が印象的ですが、今回はセンハダカの黒一色でサクラエビ漁業者には見慣れない光景となりました。
翌日は、水産技術研究所職員総出で、漁獲物の選別を行いました。
漁獲物の97%はセンハダカでした。
吉田沖で日没後2回ほど網を入れましたが、2回目には次の写真に示すようにセンハダカがまとまって漁獲されました。
普段はサクラエビ漁船の船上はサクラエビのきれいな桜色が印象的ですが、今回はセンハダカの黒一色でサクラエビ漁業者には見慣れない光景となりました。
翌日は、水産技術研究所職員総出で、漁獲物の選別を行いました。
漁獲物の97%はセンハダカでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます