2月16日から17日に、駿河丸は伊豆諸島海域から駿河湾沖にかけて調査航海を行いました。そこでのトピックスを順次紹介します。
遠洋水産研究所調査船俊鷹丸が計量魚探で発見した魚群エコーを確認する釣獲試験を16日にひょうたん瀬で行いました。ひょうたん瀬は伊豆半島と新島や神津島といった伊豆諸島の間にあるひょうたん型をした漁場です。写真は16日16時30分の駿河丸のレーダー画像です。赤い線がひょうたん瀬で、青い尾(航跡)をひいた赤い印が船を表しています。真ん中の船が釣獲試験をしている駿河丸です。ひょうたん瀬の南側に漁船が続々と集まってきています。
このあと、日が落ちるとともに“たもすくい”の操業が行われ、マサバ(平さば)が漁獲され、焼津小川港などに水揚されました。この時期の平さばは産卵を控え脂がのっており、大変おいしい魚です。
遠洋水産研究所調査船俊鷹丸が計量魚探で発見した魚群エコーを確認する釣獲試験を16日にひょうたん瀬で行いました。ひょうたん瀬は伊豆半島と新島や神津島といった伊豆諸島の間にあるひょうたん型をした漁場です。写真は16日16時30分の駿河丸のレーダー画像です。赤い線がひょうたん瀬で、青い尾(航跡)をひいた赤い印が船を表しています。真ん中の船が釣獲試験をしている駿河丸です。ひょうたん瀬の南側に漁船が続々と集まってきています。
このあと、日が落ちるとともに“たもすくい”の操業が行われ、マサバ(平さば)が漁獲され、焼津小川港などに水揚されました。この時期の平さばは産卵を控え脂がのっており、大変おいしい魚です。