雨、風、暑さ、湿気…
痛み、疲れ、不安、そしてプレッシャー…
今大会は毎年気象と心身のコンディションに悩まされます。
しかし、この難所を乗り越えなければ全国大会には出場できません。
理想的には、6月の地区大会あたりで標準記録をクリアして、7月の標突指定大会には余裕を持って臨みたいところ…
1年生の個人種目は桃のみでしたが、十分な活躍でした!
まさしく、楽しく真剣に陸上競技に取り組んでいます。
2年生の4人には成果と課題が与えられました…
3人の女子は実力者揃い…
今年先輩たちが成し遂げれなかった全中出場…
来年こそはみんな揃っても夢ではありません。
もっともっとチームワークを良くして…
できることならば仲間を増やして…
行こうじゃないか沖縄へ!
涼真のポテンシャルは折り紙付き…
1年かけてそのすべてに磨きをかけて…
来年は全国の表彰台を目指そう!
女子と同じく、共に高みを目指す仲間を募集します!
そして3年生…
6人の女子は皆ハイレベル!
ただしそれは富山県内において…
みんなを福井に連れて行ってあげれなかったのはひとえにチームの力不足…
そんなメンバー…
投擲種目をマルチにこなす投げの申し子!
ハードル、200、走幅跳をこなすオールラウンダー!
あえて混成種目にチャレンジした韋駄天娘!
本番に強い生粋の混成娘 兼 ムードメーカー!
身体能力はピカイチかも、身軽なスーパーガール!
相次ぐケガを克服した不屈のハードラー!
これからも最高の仲間、最高のライバルとして陸上界を盛り上げていってください!
4人の男子勢…
駿はチームの頑張りの象徴となりました!
ただ、颯太にも、理人にもそうなってもらいたかった。
十分に手の届くところにあった全中切符を掴ませてあげられなかった…悔しさと情けなさと…
そんな中、バスケとの二刀流の光稀がみんなと共にハードルの決勝を走ったことは言葉にならないほどのうれしさでした!
少ない陸上の練習時間で砺波地区を突破するために取り組み始めたハードル…
砺波地区大会(一発決勝) 17.46(-0.5)
本大会予選 16.35(-2.8)
同決勝 15.85(1.5)
人は伸びる時にはグンと伸びるものですね。
そんな3年生の10人…
春先からいろいろありましたが…
こうして笑顔(とその前の涙)で通信大会を終えられたことは…
チームに関わっていただいた多くの指導者の皆さま…
チームの先輩たち…
保護者の皆さま…
そしてコーチ・マネージャー陣…
本当にありがとうございました!