2023 富山市中学校陸上競技大会

16名のメンバーが19種目（延べ38人）で富山市予選突破！

涼真の1年走幅跳と1年リレー、龍乃介の2年100mと共通リレー、駿の共通走幅跳、陽友の共通800m、綾乃の1年100mと1年走幅跳、愛椛の共通走幅跳、咲夢の共通100mHと共通四種競技の優勝おめでとう！

また、走幅跳においては1年と共通の男女アベック優勝となりました。

そして、女子の共通100mHにあっては高岡、新川、富山市の3冠を達成しました。

本当によくがんばりました！


一方、6名のメンバーが悔し涙を流すこととなりました。

中でも4名の3年生にあっては…その悔しさは相当なものだと思います。

しかし思い出してほしい…チームにも同じ境遇の先輩がいたことを…

その先輩はその後志望校に合格！
勉強と両立しながら3年の高校総体では見事3位入賞を果たし、県代表として北信越大会に出場しました。
そして、難関大学に合格し、今は学問と陸上競技を続けています。

下を向いたり、くよくよするのは誰でもできます。
しかし、この時期の心の持ち方で人生が大きく変わってくるのです。
先輩はそんな君たちに道しるべを示してくれています。
新たな目標に向かって歩みを始めほしい。





今年度から富山市は8枠に広がりましたが、その9番目に5名のメンバーが名を連ねました…

1年男子100m　涼真
共通男子110mH　理人
3年女子100m　愛椛
共通女子200m　由羽

そして100分の2秒差に泣いた3年男子100mの晃輔…

この僅かな差が大きな差となります。
これを埋めるのは日頃の意識…
教訓として今後の人生に活かしましょう。