Team.I 公式ブログ

 

 富山市を拠点に活動する陸上競技チーム「Team.I」です。

5月6日(月)の定期練習

2024-05-07 19:05:46 | 2024.05定期練習
強風のため、県総に場所を変更して行いました。
それにしても、高跳びマットが移動するくらいの突風が吹き、体の小さい子どもたちは大変でした。
ただ、貸切状態だったので、その風を利用した練習にはなりました。

【小学生の部】

①高跳びマット跳び乗り練習
②ハードルドリル
③ハードル練習
④リレー練習
居残り組は走高跳練習



ハードル練習でずいぶん逞しくなりました!
6月の富山市大会にもコンバインド種目に挑戦するメンバーが多くいます。
ハードル練習に軸足を置くことで、スプリント種目にも跳躍種目にも挑戦できます。
これに持久系を加えれば鬼に金棒ですね。

ハレーションを承知で言いますが…
子ども年代に走る系のみを行うことの意味は、親や指導者といった大人の満足感達成のみのためです。
本当に子どもたちの未来を考えるならば「コンバインド(混成競技)」をやるべきです。
これは単に総合力を高めるためだけではなく…
自分の長所を発見したり…
友達のすごいところを認め合ったり…
お互いを認め高め合う関係性を構築することができます。
このことがその先の人生において大切な協調性を養うことにつながるのです。

仲の悪い組織はうまくいきません。
当然に部員間の仲の悪い部活は盛り上がりませんし、リレーもうまくいきません。

利他的でレリジエンス
そんな人間の先にお褒美が待っていると思います。


【中学生の部】

板に付いてきたフリーアップ制…

今日の練習テーマは「動きのキレを上げる」
①スプリントドリル
②バトン流し
③ブロック練習
 ・短距離(健士郎コーチ)
 ・ハードル(卓巳コーチ)
 ・走幅跳(一星コーチ)
 ・砲丸投(中口特別コーチ)
④200m

大変な思いをしたチーム中学生…
だからこそ…
成果を出そう!

ただし…
自分一人でやろうと思うな!

信じ合える…
高め合える…
認め合える…
仲間がいる!
コーチがいる!
そしてチームが付いている!

成長のキーワードは「素直さ」

努力は生きている証…
自己ベストが出なくなってからが本番…
深刻になるより真剣になれ…
目標は努力の目印…
「勇気」、「自信」、「リラックス」

これはすべてTSMの教え!


最後に…
今をときめくチームJAPAN

栁田 大輝 選手(東洋大学)
中学年代は100mと走幅跳選手

泉谷 駿介 選手(住友電工)
高校年代は八種競技選手

橋岡 優輝 選手(富士通)
中学時代は四種競技選手

詳しくは調べてみてください。


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