長野県野沢北高等学校校長日記2017・2018・2019

長野県野沢北高等学校の日常と非日常を、校長の視点からお伝えします。

6月30日(日) 日輪祭 第2日(その2)

2019年06月30日 17時13分22秒 | 日記

書道同好会のパフォーマンスは、ステージ上で行われたのですが、観客が何を描いているのか概要がわかるように、ステージ下にプロジェクタを設置し映像を写すという工夫がなされていました。メッセージを文字に込めなかなかの出来でした。

14時50分からは吹奏楽班の公演がありました。コンクールでの演奏曲を含め6曲プラスアンコールの「宝島」まで、約1時間があっという間でした。吹奏楽っていいなぁって思います。個人の技量だけでなく演奏者が一曲を様々な楽器とパートで奏でる、まさに魔法ハーモニーの素晴らしさを改めて実感しました。写真は「宝島」の演奏場面ですが、ステージ脇では、密かに3人の顧問の先生方も演奏に加わっていました!

16時には一般公開が終わり、片付けに入ったのですが、見事なほど要領よくテキパキと実施されました。1時間後には、校長室から見える青空ステージもご覧のとおりです。

今、耳を澄ますと明日の合唱コンクールに向けたクラスの練習の声が聞こえてきます。今日は少し休んで、明日の合唱コンクールと「第九」に備えてほしいです。そして、閉祭式、後夜祭もありますから。

それにしても、一般公開中はずっと雨だろうと諦めていたのに、これほど天候に恵まれるとは!

生徒たちの発表等を後押ししてくれて、天気の神様に感謝感謝です。

 

 

 

 


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