なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

クリスタルテック「レスキューロボット」制作しました

2018年07月22日 | 電子工作

皆さんこんにちはtatuakicadoです(;´・ω・)

お元気でしょうか?毎日暑いですね~異常な暑さでした(;´Д`)

昨日下呂温泉街へ行ってきましたが行きのJR高山本線内では学生さんがたくさん見られました、高山発下呂行き列車でした。その後は金山までバス代理運転になります。いやお客さんが非常に少ないでしたね、8月はかきいれ時期なので本来ならお客さんで混むのですがかえってこういう日に来たほうがすいてて好いと思います。まあ今後どうなるか分かりませんが( ゚Д゚)

さて昨日レターパックでYahooのローテク堂からクリスタルテックのレスキューロボットが届いていたので組み立てていました、いやー骨の折れる問題作でした(◎_◎;)

い、いや部品はいいものです。が、説明不足やら部品の不備などありました。

このキットは基盤が二つありケーブルでつながれています、ギアボックスはDタイプを作ります。

しかし、説明書の冊子の通りに作っても・・・・。

完成はこの通り。

横はこのような形、本体の木の板の真ん中の穴にケーブルやモーターのケーブルなどを通すようです。

ギアボックスです。

下のセンサーです、こことケーブルでつながっています。

サイトに載っているようなLEDは付いてきません。

実は説明書にジャンパーピンの説明が不足しています、2か所ジャンパーピン(0オームの抵抗みたいなものなので余った足でも代用したりできます)が必要です。なぜか説明書には書かれてありませんでした、通りで2つジャンパー部品が二つ残っているのはなんでだろうと思ってしまいました。

ここと、

ここのジャンパーピンです。

二つ目の注意は、センサー基盤と本体基盤をつなぐ信号ケーブルです。実はケーブルを刺すピンが基盤になかなか入りません、ランドにたどり着かず接触しません。結局動きません。

私はキリで穴を大きくしました、皆さんはテスターで確認してください。

個々の部分です、もちろんセンサー部分も同様の処置が必要です。

電源を入れてLEDが点灯してリセットスイッチを押すとモーターが動き始めます。

以上なんでこんなに不備があるのかわからないんですが作ってみたリポートでした、Yahooのローテク堂の評価では1点が付いてて何故なんだ?と思っていましたが作ってみて理由が分かりました。

でも電子工作になれている人なら間違いを探し出し見つけることができるでしょう。

このキットは5千円近くで手に入ります。

苦労しましたが私のレポートを見て作ったらうまくできるのではないのでしょうか?

説明書には特定非営利活動法人クリスタルテックと書いてありました、これはきっとワークショップ用のものではないのでしょうか?完璧に動かいしたのであればワークショップで参加してみるのも手だと思います。

盆くらいにお金がなくてどこもいけないと言う人は買ってチャレンジしてみるのもいいのかもしれません。

それでは日曜にエントリーありがとうございました。

この猛暑乗り切りましょうね。

そりでは<(_ _)>

コメント
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