なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

サイエンスゼロ1日分

2018年07月02日 | テレビ番組

皆さんこんにちはtatuakicadoです( *´艸`)

お元気でしょうか?私の方は相変わらずです、先月終わりにあった集中豪雨で下呂市のJR高山本線は下呂ー小坂間が不通となっていて今だ復旧の見込みが立っていません、なにやら上呂のヤマダ電機下呂店の近くの線路に土砂崩れがあったらしく早く復旧してほしいと祈るばかりです。それと私の職場のカラオケ店の廊下も雨漏りで水浸しになったようで今日その作業をしなければならず大変です(;´・ω・)

さて昨日のサイエンスゼロは題して「オーロラ」がテーマでした、地球上で一年中オーロラが見られる場所があります(南極点でも24時間オーロラが見られます)。スバールバル諸島は24時間日が差さない場所です、番組ではここで特殊観測機器で撮影する試みが紹介されています。

オーロラは太陽風の電子やイオンがやってきて大気の酸素とぶつかり光っている現象です、オーロラはカーテン状に見えますが磁力線に沿ってプラズマが入ってくるので非常に薄い所で光りカーテン状に見えます。

オーロラは緑に見える時が多いのですが稀に赤に見える時があります、大気にあたるプラズマの速度により赤いプラズマが見えます。何と京都で赤いプラズマが見られたと言う記録が残っているようですね。

カスプと呼ばれる地磁気圏の穴のような場所に直接プラズマが入るようになりエネルギーが低いので赤いプラズマが見られますが殆ど昼にしか見られません、そこで赤いオーロラは非常に珍しいと言われています。京都で見られた赤いオーロラは太陽活動が活発であったと思われます。

番組では研究者でも珍しいと言われるオーロラが紹介されていました、磁力線が通っていく現象と思われている現象があったり、研究者が分からない点々とオーロラがある場所があったりと番組の観測では面白い見られたものらしいです。

オーロラは見たことがないんですが一度でいいから見てみたいですね、それにしても昔京都でも見られたとは驚きです。たしかオーロラって蛍光灯と同じ原理だと聞いたことがありますがこんなに今では色々な研究がされているんですね。

さて今週もはじまりました。

一週間頑張りましょう。

そりでは<(_ _)>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする