かわずの呟き

ヒキガエルになるかアマガエルなるか、それは定かでないが、日々思いついたことを、書きつけてみようと思う

反省頻り。

2016-11-30 | 気ままなる日々の記録

 若いころ、大学への進学を希望している生徒の多い高校で数学の教師をしていた自分が、今盛んに反省している。

 きっかけは、新潮文庫加藤陽子著「それでも日本人は「「戦争」」を選んだ」を詠んだことである。

 加藤先生は東京大学の教養部で日本の近代史を講義しておられる。授業中に黒板に書く予定の原稿は全てオーバーヘッドを使ってスクリーンに映し出され、その原稿をコピーして学生に配布してから授業に入られたという。

 学生が黒板に書かれたことをノートに写すことに必死になり、ノートを取ることが授業を受けることと錯覚しないようにするためだそうだ。

 授業を受けるということは先生の話を考えながら聞くことであって、ノートを取ることはその手助けである。極論すれば、受講することと筆記することは無関係だとお考えであることがわかって、強い衝撃を受けた。

 オソマツ君は現職の頃、教科書の例題を解きながら黒板一杯に計算を書き生徒はそれを必死に写していた。

 そんなことなら、黒板に書く原稿を用意し、それを生徒数だけコピーして配布しその解説にこそ時間を掛けるべきだったといま反省しているのである。

 少しだけ言い訳をすれば、オソマツ君が高校・大学で受けた数学の授業は、全てオソマツ君風で加藤先生のような先生は一人もお見えにならなかったことも事実である。反省しながら、これこそが世に云う「死んだ子の年は数えるな」だなあと苦笑している。(T)

 

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誕生日、冥土の旅の一里塚、めでたくもあり、めでたくもなし。

2016-11-29 | 気ままなる日々の記録

   かく云う今日はオソマツ君の誕生日である。

 子どもの頃「呼び年」が廃止になり当時満年齢といっていた年(とし)だけが「本当の年齢だ」と云われよくわからなかった。

 昔はお正月に一斉に年齢が一つ増えた。それは、兄も妹も親の年齢も同じで

お正月から新しいシャツを着たり少し大きい足袋を履いたりし、

近所の人も「おめでとう!」と云い合って」何かワクワクしたものである。

 ところが、お誕生日にはそうしたワクワク感は全くなく

「アメリカでは、大きなケーキに年の数だけ蝋燭を付けてお誕生日を迎えた子が一息でそのローソクを吹き消すそうだ」、  

ときいたことがあったが、そんなことが嬉しいのかなあと疑問に思ったことを覚えている。

 オソマツ君の場合お誕生日の思い出と云えば母親が膝に乗せて「大きくなった」と喜んで呉れただけであと何の思い出もない。

 そうかといって或る民族の伝統文化を否定して多民族の真似をするなんて全くくだらないことであると思われる。

 我が国は江戸・明治まで太陽暦ではなく月齢で暮らしていた。ですから、盂蘭盆会や旧暦のお正月と呼ばれている行事に親しみを感じている。(T)

      

      11月の夕日

 

 

 

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パウンドケーキを思い出して。

2016-11-28 | 気ままなる日々の記録

  暫く前に降れた包帯のことである。主人は足の裏の治療のため、包帯を使っている。それを、看護師さんが、汚れたガーゼと一緒に捨ててしまったという。一回使っただけで。今の時代それが、普通なのだろうか、私は当然洗濯して何回でも使うものと思っていたので、少々ショックを受けた。主人に包帯は捨てないように申し出て貰い、今は何回も使っている。ところが、交代用に一つだけでは心配なので追加のために買いに出かけた。

 時間が余ったので、ブラブラ店内を歩いていたら、バナナブレッドと云うものが目に入った。パウンドケーキの一種に違いないと確信して買ってしまった。10年ほど前だろうか、妹からの宅急便の中にバナナパウンドケーキが入っていた。とてもおいしくて、作り方まで書いてある。その当時我が家にはオーブンと云うしゃれた調理器具はなく、ケーキを作ったことがなかった。それが、説明によると、電子レンジで簡単にできるという。信じ難かったが、本当にできてしまい

それ以来虜になってしまったのである。1パウンドの小麦粉と砂糖、ショート二ングと卵、それだけで、基本のケーキになる。プレーンにしたり、風味を付けたりラムレーズン、ドライフルーツ、アーモンドなどを加えて変化を付けたりする。

 私はラムレーズン入りのパウンドケーキが好きであった。コーヒーで風味を付けたのも美味しかった。孫たちは小さなカップに入れたプレーンなものを好んだ。つい最近この世を去った友からは粉を良くふるうようにと貴重なアドバイスを貰った。きめが粗くなってしまうからと。作り立てが一番美味しいことは云うまでもないが、冷めてもオーブントースターで温めると美味しくなった。

 包帯とパウンドケーキの、似ても似付かぬ取り合わせとなってしまったが、過去の楽しい想い出の一コマである。(E)

 

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不吉な予測が当たったか?

2016-11-26 | 気ままなる日々の記録

  一昨日に続き昨日も晴天に恵まれ、今日こそはもう稲の刈取りが終わっているだろう。

もしかすると今刈取り中かも知れないと勝手な想像をして、いそいそと3階の出窓のところへ見に行ったが、

残念ながらまだ刈ってなかった。周りの田圃は全部刈取りが済んでいるのに、どうしたことだろう。

もしかするとこの田圃のご主人が病気かもしれないと以前想像したことがあった.。

 

 今ならどうにか2等米ぐらいは収穫できるが、

この稲に雪が掛かるとお米が水分をふくんで品質が落ち、

そのうえ乾燥させないと出荷できないのでお米の品質が下がり、

最後は飼料米になってしまう。

 勿論売値は5分の1ぐらいに下がるし、

正に踏んだり蹴ったりである。(T)

 

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インフルエンザ騒動(その2)

2016-11-25 | 気ままなる日々の記録

  本日は、朝食前から、事務室のスタッフの訪問を受けた。珍しいことである。手に何かメモ用紙を持っておられる。聞けば、いっぺんに、インフルエンザの患者が8人も出たので、タミフルの追加注文を取っているとのこと。

 ネットで調べると、治療薬となっているが、予防にも効くらしい。予防薬のため保険は適用されず高い値段である。けれども、私の場合接種してから1週間ぐらいしか経っておらず予防のためには服用した方がいいと判断して申し込んだ。

 予防接種は私が思っていたより効果がある期間が短いらしい。だから、接種したからと云って安心していると罹ってしまうこともある。私も一度経験した。どの時期にピークがあるか、考えて接種することはとても難しい。今年の場合がそうである。まだ接種していない人がいるにもかかわらず、発生してしまった。其れでいろいろ対策を考えておられるのだろう。

 それから、ウイルスの型もいろいろあるらしく、その年に合ったワクチンを作るのも大変な事だろう。

 昨日来客があったので、指示通り1階のロビーで話しをした。何時も大勢の人がいて賑わうエリアであるが、誰も居なかった。祝日なのに、家族の姿もほんの数名であった。暖かい日の午後であったが、この日ばかりは閑散としていて、とても寒く感じた。(E)

   

      さくらんぼの黄葉

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旧友からのメール

2016-11-25 | 気ままなる日々の記録

 学生時代の 友人から突然メールが届いた。

 最初は、近況報告として、病歴などを報告し合い、すぐに、孫の話しになる。

息子さんが仕事の関係でアメリカ暮らし。

お孫さんは現地の小学校に通い数年になるが、ここで問題になるのが、

 

 日本語教育をどうするか、だ、漢字の読み書きや日本語の本の読書力や作文力。親が努力しても年齢に即した標準学力が分からないので、全くあてにならない。

 友人の話によるとアメリカの、英語を母国語としない子供たちへの教育は万全で、子供たちも嫌がらずにめきめきと力を付けてゆくとのこと、

 つまり、お金の掛け方が違うそうだ、一人の生徒に複数の先生が付いてゲームをしながら生きた英語を教えてくれると云います。

 一方ニユーヨークへ進出している日本企業が日本人のための義務教育学校を開設しているが、

 

 スクールバスを走らせて生徒を学校へ集めるだけでも日本に居ては想像もできないほどの費用が必要だし、

 バイリンガルの日本語の先生を雇うのも当然家族手当を存分に出さなければ先生が集まらない。

 そうした費用を企業は払わないし、政府も出さない。授業料として

 全部企業戦士の双肩にかかっているというのである。

 

(T)

 

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インフルエンザ騒動(その1)

2016-11-23 | 気ままなる日々の記録

  昨日はお風呂の日であったが、インフルエンザが流行しているから、と云うことでお風呂は閉鎖。

 そこで、プラスチックのバケツを乗せた台車を押して、ケアーさんがお二人入って来られ、「お風呂が閉鎖になりましたので、体を拭きに来ました」とのこと。

以下Oはオソマツ君Cはケアーさんである。

O「それは、すみません。起きた方がいいですね」

C「いいえ、寝ていてください。それでお尻を少し上げてください」

 オソマツ君が仰向けに寝て腰を少し浮かせるとアッという間にズボンとパンツを下ろして脱がせてしまわれた。そして、暖かい蒸しタオルで、腿(もも)から、股間やお尻をふいて下さる。お下《しも》は前でお尻は後ろである。口が達者なおばさんたちである。

C「お下(しも)を拭くのは奥さんに頼もうか?私たちが拭いてもいいの?」

O「そんなことを拘る人がいるの?」

C「おみえになりますよ。そこを触るのは自分か家内だけだ。と大声をだす人もおみえだから」とのこと。いろんな人がいるものだ、と感心すると同時におばさん方はこういう話がお好きなようだ。嬉しそうに声を弾ませておられる。

   かくして、お下も綺麗に拭いて貰い、俗に「恥垢(ちこう)」と呼ばれる部分も綺麗にして頂いた。オバサン方はケアーさんと云うより看護婦さんに近い。慣れた手順で無理なくシャツも脱がせ背中や腋も綺麗に拭いてくださった。

  御蔭で全身がスッキリした。全く有り難いことだ。之も多分介護保険の御蔭だろう。(T)

 

 

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タミフル服用

2016-11-22 | 気ままなる日々の記録

   昨日夕食を運んでくださったケアーさんから「インフルエンザの患者さんが出ました。他所の階へ行ったり部屋から無闇に出ないようにしてください。」と云われてしまった。夕食後の館内散歩を止めたり、自主トレのウオーキングもしないで部屋でじーっとしていた。9時ごろ床についただろうか。

 夜中の1時頃主人とは違うノックが聞こえた。返事をすると男の看護士さんが入口に現れた。薬の袋を沢山もってみえるようだった。「夜中にすみません。タミフルを全員に飲んで戴くことになりました。」とおっしゃる。タミフルは副作用があるということで、あまり良いイメージは持っていなかった。「例の恐ろしい薬ですね。」と私が冗談めかして言うと「奇行など現れたら申し出てください」と人あたりの良い看護士さんも、真面目な顔をしておっしゃる。

 私は時々卵アレルギーが出るので今度は真面目な質問として他の副作用についても尋ねた。心配したこともなく朝まで異常な症状は出なかった。

 入居1年目もインフルエンザの患者さんは十数人出たが、お茶会が2週間中止になった程度だった。昨年は何ごともなかった。今年はどうしてこんなに厳しくなってしまったのかと云う思いだけが残った。

 1日中部屋からでないということは本当に辛い。昼間はテレビは観ない。最近は本も読まなくなった。数独や漢字パズルに対する興味も薄れてきた。

 楽しみにしている一日おきのお風呂まで三日間の休みに入った。自主トレを取り上げられブログを挙げることしかすることがなくなった。そして、時間だけがのろのろと過ぎてゆく。

 二度の入院で絶対安静を経験している私だが、その時よりはるかに苦痛である。(E)

    

           ブルーベリーの紅葉

 

 

 

 

 

 

 

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東北地方の地震と津波警報について思う。

2016-11-22 | 気ままなる日々の記録

  今朝のテレビは福島県沖を震源地とする地震と津波についての警報と避難の呼びかけを繰り返していた。

 しかし、既に冬の寒さに入っている東北地方で、雨の中をできるだけ高い場所へ避難してください。御隣同士声を掛けあい避難してくださいと呼びかけていた。

 最後は官房長官まで出てきて、同じようなことを言っていたのには、腹が立ってきた。寒い雨の中、高台へ逃げろなどと云われても行った後どうしているのか?テントを持って非難せよというのか?だんだん、心のこもらない立場上の言葉の連続で、本当に罹災者に寄り添っているのか?と、疑わしくなってきた。

 そこで提案だが、建設省を廃止し「防災省」とし、予想される事前災害に対して防災から避難までキチンとした計画を立て、

 東北地方なら津波の恐れがある場合に避難できる避難小屋を整備し、いざと云う時自分たちは何処へかけこめばいいかを周知徹底を図る。

 そこへ行けば食糧と暖房器具が用意されていて、最大10日位は過ごせ友人知人に電話することもできる。このような避難小屋を全国に整備し、津波や、地震や台風に備えて、それぞれの地域のニーズに合わせて避難小屋がある国にしてゆくのが防災相の仕事とする。

 自然災害の多い日本だからこそ世界一防災施設が完備した国にするのが、防災相の仕事とする。

 防災相のためなら赤字国債もOKといいたいくらいだ。実際災害の後から避難住宅を大量に建設しているわが国である。

 「建設省」→「防災省」を本気で考える政党が誕生することを、願って止まない」(T)

    

           雨上がりの朝もや

 

 

 

 

 

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ドクターの指示に感謝!

2016-11-20 | 気ままなる日々の記録

以前に紹介したことのある台風で倒された田圃の写真である。オソマツ君はここからボンヤリ田圃を眺めていることが好きである。

 今日もいそいそと出かけてぼんやりこの景色を眺めていた。まだ刈取りがおこなわれていなくて、いよいよこの田圃を作っておられる農家のご主人は病気である可能性が高まり早く全快されることを祈ろうと手を合わせていた。

  そこへ見かけない男の人がきて「あなた、3階の人でないでしょう」と話しかけてきた。「僕は5階の住人だけど、なにか?」と答えたら、「今3階では高熱を発して寝ている人が多いので、ドクターから指示があった。他の階の人が来たら早く自分の部屋へ帰るようにいい、3階の人も無暗に出歩かないようにとのことだった」というのだ。

 インフルエンザと云う言葉はなかったが、明らかに感染症の予防の為と思われた。僕は何度もお礼を言ってすぐに引き上げてきた。早速家内にもそのことを告げ、さらに、リハビリ仲間のKさんにも伝えた。まあ有り難いご配慮だ。

  それにしても、今年のインフルエンザ対策は、念入りだ。先刻も館内放送が入り、各自できるだけ、自室にいて、ふらふら出歩くな。とのこと。こんなに厳重な注意が出されるのは初めてだ。今年のインフルエンザは死亡率が高いのだろうか?家族との面会場所まで指定された。

  こうなると、自分のことより千葉県に住む孫たちの健康が心配だ。(T)

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寄せ植え。

2016-11-20 | 気ままなる日々の記録

  11月のイベントである園芸療法の講義があった。いつもと比べると、参加者は半分ぐらいだった。雨の所為だろうか。それとも、寒くなった所為だろうか。   前半は講義で熱心にメモを取っている人もみかけたが、私は専ら聴くことに集中した。聴いた中から新しく学んだことをまとめると、

①チュウリップの根元の皮を少し取ると根が良く出て良い。

②チュウリップを徐々に咲かせるには逆に植えたり、横向きに植えたりすることもできる。

③寄せ植えをする場合、一番下は水仙、次にチュウリップ、それから、ムスカリ、土を掛けて上にはパンジーやビオラを植える。

④レモングラスというハーブが此処の花壇にある。それはとても美味なハーブ茶ができる。

 始めは先生の問いかけに元気に応じていた人々も静かになり、飽き掛けた頃いよいよ実習となった。冬植え、春咲きの寄せ植えである。花の種類はビオラ・パンジー・ムスカリ・チューリップ・水仙など良くなじんだ名前ばかり。

 底の方から球根を植えパンジーに移ったころ90歳過ぎの老婦人が先生と少しばかり異なった方法を云い出された。最近テレビで見たというのである。先生は土を入れるから大丈夫と云われたが納得できないらしい。周りの皆は、先生が二人になってしまった。と笑っていたが「船頭多くして船山に登る」ということもなく無事に実習は終了した。

 兎に角平坦になりがちな講義のイベントで最後の最後老婦人の活躍で盛り上がった。(E)

    

            ハーブ茶が美味しいレモングラス

                                       

                                              球根植え

   

          パンジー植え

 

 

 

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お婆ちゃんとの会話

2016-11-19 | 気ままなる日々の記録

  一昨日理学療法士のMさんが「私は土曜日の9時から来ているから皆さんもできたら9時にここへきて自主トレをして頂きたいわ。

寒くなったので、9時と云うと誰も居なくて淋しいの」とのことであった。

 そこでオソマツ君は今朝9時からリハビリコーナーへ出かけた。

 確かにMさんが95歳のおばあちゃんとリハビリをしておられ、おばあちゃんは、車椅子を押して徒歩訓練、しばらくすると、椅子へ深く腰掛けて休憩をはじめられた。

 そこで、オソマツ君は早速お婆ちゃんに話しかけた。「子どもさんは何人?おとこの子?女の子?」などである。

答えは子供は3人で男の子が二人で女の子が一人。

男の子は二人とも東京に出て行って娘さんは嫁いで今千葉におられるとのこと。

お婆ちゃんに子どもさんのことを聴くと何時もしっかりした答えが返ってくる。

最後に「お婆ちゃん、いろいろありがとう。握手しましょう」と云ったら素直に右手を出されたので僕も右手を出して握手した。

 そうしたらお婆ちゃんが「暖かい手をしてりゃすなあ」と云われたので「はい、生きていますので」と答えたらおばあちゃんが、 

 大きな声で「ほうか!おみゃあさん、生きてりゃすか」と云われてオソマツ君は慌てた。

 生物学的な問いではなく、哲学的な響きを持った問であったからだ。

 確かに今の自分は、息はしているが、生きているとは言い難い毎日を送っている、と思われるからである。

自分の人生を刻んでいるような主体性のある時間を送っていない。

秋が深まると死んでいく虫たちと同じように、

大自然の営みとしての命を浪費しているにすぎないからだ。

やはり、もっと目標を持ってリハビリを行い

自立を達成して帰宅し野菜作りに精をだし家内や社会の皆様にご迷惑を掛けない毎日を実現しやはり、

夢のまた夢とはいえ、畑で野菜を育てる生活に戻れるようにがんばるべきなのだろう。

 お婆ちゃんの一言から教えられた気がした。(T)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「弐島返還は売国の行い」か?

2016-11-18 | 気ままなる日々の記録

  友人が雑誌「ボイス」の記事「弐島返還は売国の行い」(京都大学名誉教授著)

のコピーを送って呉れた。例の北方四島の歯舞・色丹の返還に関する安部・プーチンの山口県会談に関する中西輝政氏の論文である。ウクライナのロシア併合を非難するアメリカではあるが、メキシコ国境の各州は当のアメリカが同様の手口でメキシコから奪い取ったものではなかったか?

  中西教授に反論する気はないが、全面賛成できない気分である。ここで「気分」と云う言葉を使うのは適切ではないが、何時の日か法と正義に則(のっとって)領土問題が解決される日がきたとき、禍根をのこさないよう心掛けたいものではある。(T)

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皮膚科でインフルエンザの予防注射

2016-11-18 | 気ままなる日々の記録

 1週間前主人が皮膚科の診察を受けに出かけた。帰って来るなり「今日は皮膚科でインフルエンザの予防注射を打たれてしまった」という。私は何ともちぐはぐな感じを受けたが、システムが変わったのかと納得させていた。そして昨日私も診察を受けた。お医者様が、話の結果をパソコンに打たれてる隙に看護士さんがやってきて、インフルエンザの予防注射をされてしまったのである。やっぱり主人の云ったとおりだった。勿論主治医の先生が、問診されたことは確かだが。

 昨年、一昨年は各部屋を専属のドクターが回って次々と打って行かれた。「体重が減ってしまったので、少なめにしてください」とお願いし笑われてしまったのを良く覚えている。

 私はいろいろなものに対してアレルギーが強くでる。毎年一日後から注射をした周囲10㎝ぐらいが真っ赤になって腫れてしまう。赤い部分は熱っぽく数日痒くて痒くて仕方がない。しばらくほおっておくより方法がなくいつもインフルエンザと聞くと不快な思いが蘇る。

 今年はどうだろうか?受診で寒い中1時間以上待たされ、その後お風呂にも入ったので、熱などでなければよいがと思っていた。元気だった。アレルギーの方も赤みも少なく、痒いのも数時間で治まった。

 ワクチンが改良されたのだろうか?それとも私の体がワクチンに慣れ、変化したのだろうか?(E)

            近所の柿

 

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未だ稲刈りが済んでいない田圃を見て胸を痛め、心配しています。

2016-11-17 | 気ままなる日々の記録

   以前に投稿した田圃(「蛙の呟き」の「自然の猛威」で取り上げた写真の田圃が、未だ稲刈りが済んでいません。

 確かに右側の一部が風で倒され刈りにくくなっていますが残りの部分は充分収穫できると思われます。

 台風で倒された部分も丁寧に刈り取れば飼料用のお米は収穫できると思われますのにそれが済んでいないということは、

きっとこの田圃を耕作しておられる農家のご主人がご病気に違いないなどと想像して心を痛めています。

昨日も今日こそは刈り取られただろうと想像して観に行きましたが、

残念ながらまだでした。

 視界に入る田圃でまだ刈り取られていないのはここだけですから、

よけい目立ちます。

 つまり稲刈りに重ねて自分自身を憐れんでいるにすぎないと気が付き苦笑せざるを得ません。オソマツ様でした。(T)

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