1週間前主人が皮膚科の診察を受けに出かけた。帰って来るなり「今日は皮膚科でインフルエンザの予防注射を打たれてしまった」という。私は何ともちぐはぐな感じを受けたが、システムが変わったのかと納得させていた。そして昨日私も診察を受けた。お医者様が、話の結果をパソコンに打たれてる隙に看護士さんがやってきて、インフルエンザの予防注射をされてしまったのである。やっぱり主人の云ったとおりだった。勿論主治医の先生が、問診されたことは確かだが。
昨年、一昨年は各部屋を専属のドクターが回って次々と打って行かれた。「体重が減ってしまったので、少なめにしてください」とお願いし笑われてしまったのを良く覚えている。
私はいろいろなものに対してアレルギーが強くでる。毎年一日後から注射をした周囲10㎝ぐらいが真っ赤になって腫れてしまう。赤い部分は熱っぽく数日痒くて痒くて仕方がない。しばらくほおっておくより方法がなくいつもインフルエンザと聞くと不快な思いが蘇る。
今年はどうだろうか?受診で寒い中1時間以上待たされ、その後お風呂にも入ったので、熱などでなければよいがと思っていた。元気だった。アレルギーの方も赤みも少なく、痒いのも数時間で治まった。
ワクチンが改良されたのだろうか?それとも私の体がワクチンに慣れ、変化したのだろうか?(E)
近所の柿
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