27日に今月の誕生会があった。私も4月生まれなので会に出席しケーキとお茶で祝ってもらった。小さなケーキに蝋燭を立てはぴーバースデイを歌いながら、カードを貰ったのである。私の場合は特別節目の歳に当たり、喜寿と云うらしい。
幼少の頃虚弱児であった私が、77歳まで生きるとは、両親が聞いたらビックリすることであろう。それでも、此処のホームでは若い方である。
勿論ニューヨークのともだちからも、早々とカードを貰い当日には丁寧にEーメールまで送られてきた。そのあと誕生会を機にお礼のEメールを送った。
Dear Jean,
春爛漫のような気候の中、このメールを書いています。そちらは、セントラルパークの桜が満開といったところでしょうか。
先日はカード、Eメール、日本のイべントについて書かれたパンフレットまで送っていただき、ありがとうございました。とくに、
ご実家の雪の写真にはビックりいたしました。日本でもニュースが流れていましたが、130年ぶりの大雪とはさぞかし大変だった
ことでしょう。写真から、幾つかの情報を得ることができました。アメリカの北部の建物は石造りのようで、まるでヨーロッパの街並
みを見ている様な気がしました。あなた方の3階建ての家は立派で重厚な感じとゴージャスな感じを受けました。
庭に植えてあるライラックの木はとても大きく沢山の思い出が詰まっていることでしょう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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6月に上の孫が中学校の修学旅行でネブラスカ州に行きます。ホームステイも経験するそうです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
取り急ぎお礼まで。
Warmly Etsuko
バースデェイカード