かわずの呟き

ヒキガエルになるかアマガエルなるか、それは定かでないが、日々思いついたことを、書きつけてみようと思う

未だ稲刈りが済んでいない田圃を見て胸を痛め、心配しています。

2016-11-17 | 気ままなる日々の記録

   以前に投稿した田圃(「蛙の呟き」の「自然の猛威」で取り上げた写真の田圃が、未だ稲刈りが済んでいません。

 確かに右側の一部が風で倒され刈りにくくなっていますが残りの部分は充分収穫できると思われます。

 台風で倒された部分も丁寧に刈り取れば飼料用のお米は収穫できると思われますのにそれが済んでいないということは、

きっとこの田圃を耕作しておられる農家のご主人がご病気に違いないなどと想像して心を痛めています。

昨日も今日こそは刈り取られただろうと想像して観に行きましたが、

残念ながらまだでした。

 視界に入る田圃でまだ刈り取られていないのはここだけですから、

よけい目立ちます。

 つまり稲刈りに重ねて自分自身を憐れんでいるにすぎないと気が付き苦笑せざるを得ません。オソマツ様でした。(T)