青空、ひとりきり

鉄路と旅と温泉と。日々の情景の中を走る地方私鉄を追い掛けています。

謎は解けたか

2008年05月26日 22時42分21秒 | 日常
(画像:西広門田交差点)

昨日の続き。
昨日は山梨行くついでに3/6の当ブログで紹介した「西広門田」の交差点に行って来たのよ。
やっぱり、いつ見てもなんか納得行かないっすね。このアルファベットと漢字の取り合わせの悪さはw
目立つのは出光のスタンドくらいのどーって事のない交差点なんですけどね。
つか、いつの間にか国道411号のバイパスが開通してて「西広門田南」と言う謎に輪をかけるような交差点が出来てましたw

結局、出光のセルフでガスをちょっと入れたくらいで謎は何にも解けなかったんだけど、帰宅して改めてウェブを漁っていたら…いい記事が見つかりました(笑)。

●「掘り出しニュース:読めますか「西広門田」--甲州市・塩山」(毎日jp)

(以下引用)
名前の由来を知る手がかりを得ようと、鎌倉時代の1274(文永11)年に建立されたという「広門田山(かわださん)(法伝寺)」に行ってみた。平野玄一住職(83)によると、同寺の言い伝えでは鎌倉時代に重川を渡す船が行き交ったことから「川渡(かわど)」と呼ばれた。一方、「広門田」は古代インドの梵語(ぼんご)で「かわだ」と読むといい、平野住職は同寺が建立されたころ、山号に「広門田」の文字をあてたのではとしている。「西」の由来については、近くの熊野神社の高台から見て西側に米の実る土地があったことから、「西広門田」と表記するようになったと同寺に伝えられている。

確かにこの交差点に辿り着く前に川を渡ったなあ。あれが重(おも)川だったんだね。
つか、由来は古代インドの梵語ですかw
あまりにもあさっての方向の読み方なんで、確かに日本語由来じゃないと言われれば頷けるけど。
謎に深みを付け加える「西」の部分は、もう意味としては記号でしかないと。
つんく♂の「♂」の部分みたいなもんなんですね(笑)。
何となく謎が解けたような、解けないような。5月17日の記事らしいが、まーともかく毎日GJ。このブログ見て調査に行ったとしたらなおさらGJ(ないないw)。

しっかしどーでもいい事に熱心だなあこのブログは、と思ったあなた。
無駄な知識が人生にコクを与えるのですw
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