(今年の桜、撮り初め。@都電荒川線・荒川二丁目電停)
今年の桜は記録的な早さで咲き始め、東京都内では3月の15日過ぎに開花、そして20日に満開の発表がありました。だいたい関東で桜が咲く頃なんてえのは、仕事も年度末進行でクッソ忙しいのに加えて「花曇り」だとか「菜種梅雨」みたいな話で何でだか天気が安定せず、自分の仕事の都合と開花予想と天気を見てはヤキモキヤキモキする時期でもあります。鉄道写真×桜ってのは、この趣味やっている人からすると永遠のテーマみたいなもので、桜前線が日本列島を駆け抜けるこの時期は撮り鉄には一年一回の祭り。あそこの桜をああ撮ろう、こちらの桜はこう撮ろうと撮り鉄諸氏の頭の中が桜色になるそんな季節に、私は今年の桜を都電荒川線で始めてみました。三河島浄水場の桜ほころぶ荒川二丁目の電停。都電荒川線は、「東京さくらトラム」なんて愛称が公式に付けられているのだけど、どちらかと言うと都電のイメージってバラなんですよね。だから、「こんな愛称しゃらくせえなあ」なんて思っていたんですけど、この時期だけは「東京さくらトラム」って呼んであげてもいいかな。
それにしても、季節を追い掛ける趣味をしているものの宿命か、先日お正月で「あけましておめでとうございます」なんて言っていたのがもう三月も終わってしまった。そう言えば明日から新年度なんですね。ぼんやりしているうちに季節は巡り、また一つ歳を取って、自分の生活にも変化が訪れている。電停の横の踏切を通り過ぎる人の姿にも、大いに春と別れの雰囲気を感じて・・・
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