依然としてstay home継続中。
自宅に閉籠り状態ですので工作部屋で半田コテを握る時間が長く
なっています。
今回は50MHzのQRP-CW送信機を作ってます。
初めてパワーMOSFETを使うのでいろいろ事前勉強をして始めま
した。かなり前からこのMOSFETは使われていたようですが、私は
今まではバイポーラ・パワーTRばかり使用していました。
QRPなので5Wの出力が有れば十分なので三菱のRD06HVF1を
チョイスしました。バイポーラ・パワーTRの様に熱暴走のための
温度補償回路が必要ないことは便利です。
またソース電極がフインと接続されているので放熱板に直接取り
付けすることが出来るため工作も簡単になりました。加えてゲイン
は15db以上あるのでドライブも容易になります。
送信機の各部はいつものランド方式で、基板を分けて製作
PICキーヤー セミブレークインも付加
発振回路は 50.200MHzのVXO(50.1~50.19MHz)
パワーMOSFET RD06HVF1部分
ゲインがあり発振気味なので入力回路等調整
アイドリング電流は100mAに調整
比較的容易に動作したので、これからはMOSFETを使って
楽しんでいきたい。
仮接続して動作試験中
6wレンジで5w振っている。
とりあえず上手く動作してるので、ケースに収納したい。しかし
いつものことだが、ケース加工が一番面倒なので・・・・
自宅に閉籠り状態ですので工作部屋で半田コテを握る時間が長く
なっています。
今回は50MHzのQRP-CW送信機を作ってます。
初めてパワーMOSFETを使うのでいろいろ事前勉強をして始めま
した。かなり前からこのMOSFETは使われていたようですが、私は
今まではバイポーラ・パワーTRばかり使用していました。
QRPなので5Wの出力が有れば十分なので三菱のRD06HVF1を
チョイスしました。バイポーラ・パワーTRの様に熱暴走のための
温度補償回路が必要ないことは便利です。
またソース電極がフインと接続されているので放熱板に直接取り
付けすることが出来るため工作も簡単になりました。加えてゲイン
は15db以上あるのでドライブも容易になります。
送信機の各部はいつものランド方式で、基板を分けて製作
PICキーヤー セミブレークインも付加
発振回路は 50.200MHzのVXO(50.1~50.19MHz)
パワーMOSFET RD06HVF1部分
ゲインがあり発振気味なので入力回路等調整
アイドリング電流は100mAに調整
比較的容易に動作したので、これからはMOSFETを使って
楽しんでいきたい。
仮接続して動作試験中
6wレンジで5w振っている。
とりあえず上手く動作してるので、ケースに収納したい。しかし
いつものことだが、ケース加工が一番面倒なので・・・・
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