今朝のCONDXは
160m OK,OM等EUと局と交信したが、静かな感じ。昨日の方が良
かった。信号が良く聞こえてないのに呼び、チグハグなやり取
りの局を最近よく聞く。QSBが深いので起こる事象なのかも
知れないが..
80m 結構コンデションは良い。EUが沢山聞こえている。その割に
は国内の局は出てなくてクリーンなバンド状態だった。
40m 昨日に引き続き良く聞こえている。特にET3JAの信号は国内
の信号よりも強く、びっくり!! 久し振りにPSKでも出てみた
がUゾーンばかり。
30m TN6Xが快調にパイルを裁いている。聞いていても惚れ惚れす
るオペレーションだ。昨日は40mでQSOしたが、このバンドでも
QSO。良く聞いていると10KHZも上でJAをとっていたのが判り
容易にGETできた。
20m 北米方面が良く、SSBでは向こうのラグチュウが聞こえてい
た。このバンドでは国内の局と久し振りにQSO.
17m 北米方面は殆ど聞こえず。南米が数局聞こえていたのみ。先
日ZPから出ていたIK1PMRが今度はCXから出ていたの
でQSO.W8XGI/KH2がRTTYでCQを連発してい
たので呼んでみた。18MHZのRTTYは初めてだ。
こんなところが、今朝のCONDX。15m以上はノイズが聞こえるのみで全く入感無し。
早々にシャックを後にした。今年は今のところ160mでのジャミングが無い
ので昨年よりは少しは楽しめそうな感じ。もう少ししたら、北米方面にもヴィバレージを1本張りたい。
午後からは、以前製作してあったヴィバレージの受信感度補償の160mFETプリアンプを調整した。現用は真空管を使っているが予備用に。
回路は「トロイダル・コア活用百科」(CQ出版)の回路を参考に作った。
デュアル・ゲートMOS FETを使いコイルはトロイダル・コアに巻き、ホット
ボンドで固定した。
NFは測定していないが、それなりの内部雑音に収まっていると思う。
利得は20db程度。