2月に予約していた簡易スペアナのキット(GigaSt ver4)が先週やっと到着した。このキットは大変な人気で予約しても手に入らなくすぐ注文を打ち切るほど。3MHZ~7GHZまでをカバーしておりTGも内臓という信じられないスペック。パソコンからコントーロールする一種のADPだがアマチュアレベルの遊びには十分な内容である。キットはチップコンデンサー、抵抗、コイル等を取り付けるが、私の視力ではあまりにも小さなパーツであり半田付けが極めて難しいので半田付けのみローカルの友人にお願いしていた。チップ部品が付いたので各ユニット、ケース加工、ソフトダウンロードを昨日、一日かけて一挙に進めた。
部品を取り付けこれから各ユニットを搭載
左がRF-unit 右がTG-unit これは組み立て済みが送付される
各unitを基板に取り付け
ケースに入れる前のテスト。初期画面が出てきて動作はOK.
結構面倒なケース加工。 YM180のケースを逆さまにして組み込む。
ケースに組み込み完了。いよいよ最終試験段階 その前にレタリングを。
これを入れるとなんとなく出来た!という感じに。 私は144MHZ位までの比較的低い周波数で使う予定なのでBNCコネクタにした。本体はFコネクタである。
3MHZのxtal発振の波形。2次高調波が大きく出ている。
波形の表示もいろいろ設定できる。この波形が昔から見ているもの。
そんなことで、取り合えず簡易スペアナも完成したので、自作のクオリティーも少しはUPすると思う。少し設定、操作を完熟して大いに活用してみたい。
部品を取り付けこれから各ユニットを搭載
左がRF-unit 右がTG-unit これは組み立て済みが送付される
各unitを基板に取り付け
ケースに入れる前のテスト。初期画面が出てきて動作はOK.
結構面倒なケース加工。 YM180のケースを逆さまにして組み込む。
ケースに組み込み完了。いよいよ最終試験段階 その前にレタリングを。
これを入れるとなんとなく出来た!という感じに。 私は144MHZ位までの比較的低い周波数で使う予定なのでBNCコネクタにした。本体はFコネクタである。
3MHZのxtal発振の波形。2次高調波が大きく出ている。
波形の表示もいろいろ設定できる。この波形が昔から見ているもの。
そんなことで、取り合えず簡易スペアナも完成したので、自作のクオリティーも少しはUPすると思う。少し設定、操作を完熟して大いに活用してみたい。
18MHZ聞いていたのですか?一寸出てみたらEU方面が開けていました。N8Sをやりに一寸シャックに出かけたのですよ。太陽が出ている17時30分頃1.8MHZでN8Sが良く聞こえておりget。こんなこともあるのですね!!