16日までは積雪が無かったが、17日以降断続的に雪が降りすっ
かり真冬状態になった。風があるとかなり寒い。
そんな訳で外出することが少なくなる季節になり、毎年ではあるが
工作シーズン到来!
晩秋にローバンドのアンテナを実験していたのだが、雪が降り、来
春まで延びてしまった。実験中にデップメーターが時々必要になり
昔のDMを使用していたが周波数がアバウトなので、直読したくな
り、時間も沢山あるので手持ちの部品を活用して自作することにし
た。昔は真空管を使っていたのでグリッド・デップメーターと呼んで
いたが、今回はFETを使うのでゲート・デップメーターというところ。
略して書くとどちらもGDMなのだが・・・・。
回路は発振が安定な定番のコルピッツ発振回路に周波数カウン
ターを内臓。HFが中心なので1.5~54MHZとした。
回路の実験。発振は2SK241GRを使用。周波数カウンタのバッ
ファ回路に在庫が沢山ある2SK192Aを使った。
回路が確定するまでに4パターンの回路でいろいろ定数を変えて
試してみた。簡単な回路なのだがいろいろとノウハウはあるもんだ。
使用する主な部品。VCは330P×2、カウンタは自作のPIC
LCDは小型なSD1602HUL(秋月)
ケースは130×80×50 加工後に透明アクリルラッカ-
いろいろ詰め込んだのでギュウギュウ。電源は006P
コイルは昔し160mのプリセレに使用した残があったφ13mmの
ベークボビンを50mmに切断して使用
コイルは4本で1.5~54MHZまでカバーするようにLメーターで
測りながら捲いた。周波数カウンタで読むのである程度ラフに巻
いてもOK。
コイルは識別するが、わかりやすいようにコイルと周波数を
貼り付けた。コイルのソケットは昔懐かしいFT243ソケットが
出てきたので使用。コイルの足をどうするかいろいろやったが、
大きいハトメラグがぴったりFT243のソケットと合った!
3日間かかって完成した。これを使用するのは雪解けの来春。
かり真冬状態になった。風があるとかなり寒い。
そんな訳で外出することが少なくなる季節になり、毎年ではあるが
工作シーズン到来!
晩秋にローバンドのアンテナを実験していたのだが、雪が降り、来
春まで延びてしまった。実験中にデップメーターが時々必要になり
昔のDMを使用していたが周波数がアバウトなので、直読したくな
り、時間も沢山あるので手持ちの部品を活用して自作することにし
た。昔は真空管を使っていたのでグリッド・デップメーターと呼んで
いたが、今回はFETを使うのでゲート・デップメーターというところ。
略して書くとどちらもGDMなのだが・・・・。
回路は発振が安定な定番のコルピッツ発振回路に周波数カウン
ターを内臓。HFが中心なので1.5~54MHZとした。
回路の実験。発振は2SK241GRを使用。周波数カウンタのバッ
ファ回路に在庫が沢山ある2SK192Aを使った。
回路が確定するまでに4パターンの回路でいろいろ定数を変えて
試してみた。簡単な回路なのだがいろいろとノウハウはあるもんだ。
使用する主な部品。VCは330P×2、カウンタは自作のPIC
LCDは小型なSD1602HUL(秋月)
ケースは130×80×50 加工後に透明アクリルラッカ-
いろいろ詰め込んだのでギュウギュウ。電源は006P
コイルは昔し160mのプリセレに使用した残があったφ13mmの
ベークボビンを50mmに切断して使用
コイルは4本で1.5~54MHZまでカバーするようにLメーターで
測りながら捲いた。周波数カウンタで読むのである程度ラフに巻
いてもOK。
コイルは識別するが、わかりやすいようにコイルと周波数を
貼り付けた。コイルのソケットは昔懐かしいFT243ソケットが
出てきたので使用。コイルの足をどうするかいろいろやったが、
大きいハトメラグがぴったりFT243のソケットと合った!
3日間かかって完成した。これを使用するのは雪解けの来春。