こうやま たすくの アドナイ・エレ

不惑を越えたおばさんクリスチャンの恵み探し日記です。

EMの事

2007-05-14 10:13:12 | Weblog
EM菌ってみなさんご存じですか?

有用細菌群っていう英語の略だったと思うのですが、あまり学術的な事は勉強しないで使っています。良い効果を持つ菌を集めて培養してある液体です。

例えば、お風呂の入浴剤の代わりに入れるとよく暖まるし、後掃除する時に汚れ落ちがよくなり楽です。

そして、その残り湯を洗濯に使うと洗剤の量を半分に減らしてもきれいに洗えますし、何より静電気が起こりません。アレルギー体質のたすくは柔軟仕上げ剤が使えませんので、冬場静電気にとても悩まされていましたが、この2~3年は静電気知らずです。

元菌を買って、米のとぎ汁で100倍に培養させます。

しかし、去年からご縁があって無農薬米が手に入るようになったので、玄米食にするようになりました。となると、とぎ汁が発生しません。どうしたもんかと思っていたときひらめきました。

お茶パックにぬかを(安くで売ってますもんね)入れればいいんです。

今まで、3人家族なのにEMを作るのに一度に4合くらい炊かないといけなかったのですが、いつでも作ることができるようになりました。

ちょっとしたことだけど、知恵を与えてくださった神様に感謝です。

本当に短絡的なのでしょうか

2007-05-10 08:27:22 | Weblog
熊本の「赤ちゃんポスト」が開設されましたね。

「赤ちゃんポスト」の話題になるとき、反対派の方が一様に言われる「安易に子どもを捨てる要因になりはしないか」という発言には違和感を感じています。

赤ちゃんって、安易に生まれてきたりしないです。確かに安易に妊娠してしまわれる方もいらっしゃるかもしれませんが、それから290日を共に過ごして生まれてくるのですから、その間の葛藤がないわけはありません。多くの方はきっとぎりぎりの精神状態でその命を見つめてきた結果だと思います。(思いたい)

そして、命を安易に考えてられる方が安易に殺したり、安易に虐待したりという選択肢に走らないためにも私は必要だと考えます。

子どもを望めないかもしれない、また、切迫流早産の経験のある私達夫婦は子どもの遺棄致死・虐待のニュースを目にし、耳にする度に「そうなる前に私達に相談してくれれば引き取りに行くのに」とニュース画面を見ながらつぶやきます。
同じような方はきっとたくさんおられるでしょう。

なんとなく子どもをもってしまった幸せな方に
何となく子どもを授かったってすばらしく幸せなことですよ。と声を大にして言いたいです。

キリストのオーラが不足している?!

2007-05-09 17:54:47 | Weblog
今日、職場のお客さんに声をかけられました。
「こういう会があるんですが、ご都合どうですか?」

いわゆる自己啓発セミナーってやつですか、より幸福になるために感謝することを学びましたとかチラシには書いてありました。

それって、私がこのブログで再々述べている事じゃないですか?!教会に全部ありますからって本当は言いたいけれど、これからもおつきあいのあるお客様なのでむげなことは言えず、あぐりんの塾にかこつけて丁重にお断りしました。

確かに、世間様の様にスタイルは本当によくない(証しにならないほどだと言われたこともある)し、疲れた40女ではあるんですが、キリストのオーラを少しでも放っていたらこんなお誘いはなかったかもとちょっと反省。

どうしてこんなに幸せそうなの?って聞かれるくらいの生き方したいです。


許すことはできないかもしれないけれど

2007-05-06 21:16:49 | Weblog
うちの家を目の敵にしてらっしゃる方がおられます。

ことあるごとに根も葉もない中傷をふれまわられて、大変迷惑しています。(それも本人は思いこみ性格なので本当のことだと信じて疑わない様ですが)

さいしょのうち、本当に許せなくて、祈っていても愚痴ばかりが口をつきました。
しかし、神様からの答えはいつでも「許しなさい」でした。

「許せないから祈っているんですけど!」だんだんと神様に対しての愚痴になってしまう始末。

そしたら、「許せないなら、その人のことを感謝しなさい」と示されました。
許せない人をどうして感謝できるのだろう。そう思いながら祈っている内に、その人がいたから家にいるだけの生活がつらくなって仕事を始めたこと、良い転職ができたこと(私の職場まで調べ上げ、中傷電話をしていました)思い出しました。

いまの上司が「私も人事のプロです。人にとやかく言われなくてもあなたの人となりは判りますから」と言ってくださった一言に本当に救われたことなど。

わたしが、いまいきいきと生活していることの中にはあの人とのトラブルは試練として必要だった-そう思うことができたとき、私の中のもやもやはずいぶんと軽いものになりました。

「自分の重荷を捨て私の十字架を負って私に従ってきなさい。私のくびきは負いやすく、また、私の荷は軽いからである。」

ラッキーカラーはキリスト

2007-05-02 23:33:28 | Weblog
最近でも、朝の番組で今日の星占いとかあるんでしょうか?

最近遅出のシフトが増えて、朝からテレビを見ることが少なくなりました。見ると行っても出勤時間の管理につけている程度でしたが。

星占いのランキングとか見ると悲しくなります。もちろん、私自身は全く信じてはおりません。それに振り回され一喜一憂される方が多いと思うと悲しいのです。

イェスさまを信じる前、私は本気で占い師を目指していました。今から考えれば人間観察に優れていたというだけのことだと思うのですが、私の友達たちの中では私の占いは当たると有名でした。

けれど、占い仲間が突然原因不明の病で入院し、訪ねた病院で私がつけていたロザリオを引きちぎられそうになったとき、イェスさまは悪霊よりも強いお方だと思って教会に戻りました(子どもの頃から教会学校には行っていた)

今は、一年中ラッキーカラーはキリストだと思っています。わたしが微力ながらキリストの色をしている限り、ハッピーでラッキーなのです。

イェスさまを信じることによって私は日々新しくされます。

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