マーガレット・アトウッド、サリー・ルーニー、イアン・マキューアンの本の原稿を盗んだ元出版従業員は、自分が出版の専門家であるように感じたいという「燃えるような欲求」を持っており、盗んだ本をリークするつもりはなかったと述べました。Bernardiniは、1月にニューヨークで1000冊を超える原稿の盗難を含む、1件の電信詐欺で有罪を認めました。「ある日、私は出版業界で知っている誰かのためになりすましの電子メールアドレスを作成し、出版前の原稿を求めることを知っている他の誰かに電子メールを送信しました」とBernardiniは、言いました。「私は以前の同僚が使っていたスタイルと言語を使って書きました。その要求が成功したとき、その瞬間から、この行動は強迫観念、強迫的な行動になりました。」・・・・こういうヤツがいるんだね。メールやネットでのやり取りは、確かに便利なんだけどface to faceじゃないと起こりうることだったね。幸い、犯人が本好きでコレクターだったから事なきを得たものの販売、転売されてたら、ややこしいものになったでしょうね。アカウントやアドレスをそれらしく作られたら信用してしまうというのも…難しいところだね。作者の権利の保護や作品のセキュリティにかかわる事件だけに再発防止の強化が必要だ。
今、足元の小さな草花が
白や黄色の花をつけて
可愛らしい
あの草の名前は
なんて言うのだろう
誰に聞いても
知らないという
名前はきっとあるはずなんだけど
名前も知られず
ひっそりと道端で
われ、ここにありと
咲き誇る
誰かの役に立とうとしてか
そんな
草花を愛でる