John Steinbeckの有名な小説「怒りの葡萄」の手書き原稿の本が出版されるってね。10月7日リリースということだ。スタインベックを知らない人もいるだろうし怒りの葡萄も知らない人もいるだろう。アメリカの代表的な作家で「エデンの東」なんかを書いた人だと言えばわかるのかな。その代表作ともいえるのが「The grapes of wrath(怒りの葡萄)」で世界恐慌に荒れた社会情勢を貧しい流浪の農民一家の目を通して書いたものだ。ヘンリーフォンダ主演で映画化もされたね。ヘンリーフォンダが分からないか。まぁそこんとこよろしく。初版が1939年というからまさか80数年経ってから手書き原稿が出版されるなんてスタインベックも驚きの葡萄だっただろうね。手書きだから当時編集でカットされて日の目を見なかった部分やなんかもすべて掲載されてるんでスタインベックのファンには堪らない面白さでしょうね。粋なことするアメリカ出版界、まだまだ捨てたもんじゃありませんね。
怒りの葡萄酒ではなく
くつろぎのビール
解禁で
こんな風景に
出会った人も多いだろうな
酒はね独りで飲んでも
つまらないから
こうやってみんなと飲むのが
一番だと
しみじみと思った人も
多かっただろうな
コロナがなければ
気に止めることもなく
流れ去ったであろう風景が
愛おしく思えるなんて
何気ない日常の
大切さを感じています
一日をマジメに生きなければ
と思いつつコロナで
あろうとなかろうと
ついつい自堕落ナンデスワ
困ったもんです
怒りの葡萄酒ではなく
くつろぎのビール
解禁で
こんな風景に
出会った人も多いだろうな
酒はね独りで飲んでも
つまらないから
こうやってみんなと飲むのが
一番だと
しみじみと思った人も
多かっただろうな
コロナがなければ
気に止めることもなく
流れ去ったであろう風景が
愛おしく思えるなんて
何気ない日常の
大切さを感じています
一日をマジメに生きなければ
と思いつつコロナで
あろうとなかろうと
ついつい自堕落ナンデスワ
困ったもんです