「さらば独立愚連隊」という五木寛之の本を読んだのは20歳くらいの時かなどんなストーリーだったかも忘れたけれどアメリカとの裏取引の文書が出てくるにつけ独立という言葉にギモンがでてくるね。そんなこと分かっていて独立という言葉を五木さんは使ったのだろうか。いまだに独立できていない国家:日本。Trans pacific partnershipの交渉参加を見てもアメリカの属国の体だものな。聖域なき関税撤廃はありえないと安倍ちゃんがアメリカちゃんに言ってそれがオバマちゃんに確認できたから交渉に参加するって言ってたけど。聖域なきって英語でどういうのかなと思ったのがきっかけで安倍オバマ会談の英文見たけどsennsitiveって表現しかなかった。これって「ビミョウ」ってことでしょう?また大日本本営発表にやられたね。日本国内だけの言い方だったんだ。聖域っていうから神へのお供え物感覚で日本の農作物を捉えるような錯覚を与えられていたけどこれって竹槍渡されて戦闘機を落とせって言われているみたいなもんでしょう。なんでこんな言葉を作るんでしょうね官僚は。「神風が吹く」という発想から一歩もでていないけどこれが日本の独立性を阻害している最大なものだともう知らなきゃ。「例外なき関税撤廃」では参加しませんと言えばいいのに。交渉ごとに神を担ぎ出さなくてもいいでしょうが。これじゃぁ北のおばちゃんアナウンサーがいってることと変わらないよ。これはウシロメタイからにほかならないからだと思う。「またアメリカの言いなりかよ」って安倍ちゃん自身が一番知ってたりして。言葉が壊れる時文化は滅ぶ。文化が滅ぶと国は滅ぶ。国を滅ぼすためには武器はいらない。言語を奪えばよい。英語は本当に必要か?このところ英語が出来て仕事が出来ないヤツが増えてるのは自国の文化を学んでないからだ。
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