合同展と併催して「池正孝 没後10年 追悼展」を開いています。吉本の誘いを振り切り画家になった人ですからそりゃもう型破りと言うかユニークです。しかし抽象画から油絵をへて水彩画にいったとき彼の真髄がほとばしり出たような気がします。

画;<池正孝>
なにげないふるさとの風景を描いた絵の数々を見てると心なごみます。そして新しい発見があるような感じがします。そんな絵に囲まれて生まれてはじめて美術館の学芸員になったような当番をしました。会場には先生の教え子はもちろんプロの画家なんかもきて質問が鋭いので緊張しました。油絵を描いてる人が水彩を見に来るケースが多いですね。会場には小さな控え室というのがあって台所と冷蔵庫があった。こんなのも見るのがはじめてだからおもしろかった。

画;<池正孝>
なにげないふるさとの風景を描いた絵の数々を見てると心なごみます。そして新しい発見があるような感じがします。そんな絵に囲まれて生まれてはじめて美術館の学芸員になったような当番をしました。会場には先生の教え子はもちろんプロの画家なんかもきて質問が鋭いので緊張しました。油絵を描いてる人が水彩を見に来るケースが多いですね。会場には小さな控え室というのがあって台所と冷蔵庫があった。こんなのも見るのがはじめてだからおもしろかった。