バーヴォァの薄手のセーターを着た。やはりセーターっていいね。フリースよりもトレーナーよりも人間らしい。ここしばらく、ウールから遠ざかっていたような気がする。ハイテクの機能的な繊維が開発され軽い、暖かいTシャツやトレーナーが出現したから冬でも薄着で過ごせたからかもしれない。だけど、今年はウールの復活だ。ウールって地球を汚さないし動物を殺さないからいいんだ。それに、ウールの暖かさは独特だから。色は、スモーキーで上品。極細、中細の洒落たセーターからフィッシャーマンのようにラフでタフなものまで多彩だ。それに、ウールの手触りって癒しがあると思う。どこか懐かしくって捨てがたいというか人を和ます暖かさだと思う。もう少ししたら、シェットランド、それからアイリッシュかイギリスゴム編みのごつい目のセーターかな。今年のアイテムを思い浮かべながら、ピーターストームのフィッシャーマンを買いたいなと言う衝動にかられる
バーヴォァのセ-ターを買ったばかりだというのに。
バーヴォァのセ-ターを買ったばかりだというのに。