ニューヨークのマンハッタンから北へ来るまで5、6時間行った所にあるというオーロラ村で作られたオーロラシューズが、今日届いたと店から電話があったので、早速貰いに行った。1足1足手作りのため、注文してから2ヶ月を要した。はじめは、履きにくいけど徐々に足に馴染むとのこと。アーリーアメリカンのクラフトマンシップが息吹いているというか、突然、大草原のローラの世界に入り込んだような気分にさせられる靴だ。足に優しいというか、素足でも履けてサンダルから靴になったという位置付けの靴なのかな。いつもブリークスを穿いて靴が目立つ格好をしてる自分にとっては結構楽しい靴の一つだと思う。それに、バーヴァーと同じで修理がきくのも気に入っている。まだ、履き馴染んだというわけではないけど履き心地は、悪くない。ハードではないので、ビーンブーツや、ワークシューズのように乱暴には履けないが大草原とか、ログハウスとか似合いそうだ。オーロラシューズでこの秋、フォークロアを楽しもう。マイケル ランダンになった気分で優しく、逞しいローラの父親を演じよう。ローラ インガルスの草原の家が目に浮かんできた。やっぱり、アメリカは、よきにつけ悪しきにつけ西部劇だよね。
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