マタギ親爺の晴釣雨呑

定年退職したタヌキ親爺が晴れたら魚釣りや狩猟などして雨が降ると呑んでいる日々の出来事

12月やぞ

2018-12-04 16:49:02 | 日記


12月に入っても暖かい日が続いているが、昨日は沖縄で29度を観測して、テレビでは観光客が泳いでいた。

西日本では66地点で夏日になったが、今日の夕方からは最強の寒気団が来て今後は雪が降るとも言っているが本当か。

狩猟も友達が鹿が欲しいのにまだ獲れないかと言うので、箱罠3台に糸を張った翌日にイノシシと鹿が2匹獲れた。

これで友達の分は獲れたが、一発で獲れたので楽しみが無くなってしまったのでしばらく檻は開けておいた。

有害隊員の姉ちゃんが日曜日暇だと言っていたので、土曜日に檻の糸を張って来ているイノシシを獲ることにした。

このイノシシは暗視カメラで3匹が餌を食べに来ているのを確認しているし、毎日綺麗に餌を食べているので獲れるはず。

しかし日曜日に限ってイノシシは来ずに、一発で落ちるはずの扉は変化が無く姉ちゃんに解体を手伝わすことが出来ない。

翌日の朝に3匹のイノシシが入った。 入るの遅いわ。。。一人で処理しなくてはならない。さてどうするか。。。

3匹の重さは25キロ以上で、オスが2匹とメスが1匹でこれを一人で軽トラの荷台に載せるのが大変であった。

血抜きと内蔵を綺麗に処理して、3匹を干し柿を吊すように並べてつり上げようとしたが重くて上がらない。

100キロまでは上がる滑車だが、腹を抜いても一度に3匹上げるのは無理か。  女房に助けてもらおう。

暖かいのが気になるがこのまま3日ぐらいぶら下げて肉を熟成させるのと、肉の中の血を取ることをするのだ。

この地区までは豚コレラは来てないし、若いイノシシなので柔らかくて美味しく食べれると思う。








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