マタギ親爺の晴釣雨呑

定年退職したタヌキ親爺が晴れたら魚釣りや狩猟などして雨が降ると呑んでいる日々の出来事

何んちゅう 暑さや

2018-08-01 09:24:24 | 日記


朝、暑くて目が覚める。今日も1日うだるような暑さになりそうで身体がこの暑さに耐えきれてない。

朝は有害の見回りに行くが、この暑さで獲物も山の頂上の涼しい所に行ってしまってまったく捕獲出来ない。

見回りが終わって少しでも涼しい間に草刈りをするが、全身汗まみれになってしまいすぐに風呂に入る。

アユの友釣りも石に泥が付いていて苔が出来ないし、土用隠れしているのか釣れないので行く気にならない。

小鮎は川が減水しているので、真っ黒に固まって手で捕まえることが出来るくらい取れるのでもう要らない。

結局そんなことですることが無いのでボケーと、テレビを見ているが面白く無いのですぐに飽きてしまう。

昔は本の虫と言われるほどの活字中毒者だったが、今は本を見ると目が疲れてしまうので読まなくなった。

だから図書館もあれだけ本があって涼しいのに、最近は行っていないので家の電気代がかさみそうである。

数年前に熱中症になった友達は治りが悪くスッキリしないので、絶対に気を付けて水分を取れと言っている。

週間天気予報も全部猛暑日で傘マークは無くて、これからもこんな日が続くだろうと予報しているのは困る。

しかし、田んぼでは稲が穂を出し始めているので、あと一ヶ月の辛抱で少しは涼しくなって来るだろう。

バンバンと釣れる川で胸まで水につかり、竿を出しながら涼みたいなぁ。




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